以下は、この1年におきている建築現場事故のほんの一部です。
たか~い建築物の近くはなるべく通らないように、
そして、通らなければいけないときは、
上をみあげながらドキドキしながら素早く通るという、結構な臆病者。
でも、こんな写真をみると、きっと同調していただけますよね?
ひびが入っていた部分の決壊による死亡事故
2013年7月 ジョホールバル、タマンガヤ
2013年7月 ジョホールバル、タマンガヤ
nst.com.my |
ジョホール州の建築現場事故件数増加
nst.com.my |
今年2014年8月27日付のNew Straits Times によると、ジョホール州での8月までの建築現場での事故件数は7,000件と去年1年間でおこった数値とおなじであり、
また、去年の同時期の現場事故による死亡者数28名から、 今年の42名と、急増しているとのこと。
国家労働安全衛生保健局(DOSH)オマール氏によると、職場安全意識を促進するためのさまざまなプログラムを強化したことを伝えています。
また、職場の安全規制の遵守を怠っていた31社は、法廷に送られたとのこと。
2013年6月Taman Pinggiran Putra, Seri Kembanganクアラルンプール starproperty.my |
クレーンがおちるケースはよくあります。
ジョホールバルの街中ペランギでも数年前におこりました。幸いにも怪我人はなかったようです。
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