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2015-04-06

ジョホールバルで皆既月食がみられなかったのは

土曜日の皆既月食(Total Lunar Eclipse)は、マレーシアでもきれいに見える予定でした。

この日は、10年ほど前にジョホールバルで知り合ったフランス人家族が、現居住地のシンガポールからフランスのボルドーに移動することが決まったということで、4年ぶりに会う予定の日。

4月4日に4年ぶり、しかも、4回続けておこることからテトラッドなんてこれまた特別期間中の皆既月食の日。

月食がはじまる頃にやってくる友人家族との食事は、お月様がきれいにみえるプール際でサングリアとワインでのんびりと楽しもうと、子供たちも朝からチーズケーキにキッシュを焼いたり、私自身もめずらしく時間通りに準備をすすめていると、

くもり空からどんどんと風が強まり



大雨

雷雨

おやおや

時間通りに準備をするなんて、なれないことをやるもんじゃないですね。

もしかしたら、あんな大雨となったのは、

予定をたてることなんてめったになく、
おもいたったが吉日とばかりに急遽連絡をとったり、

友人たちがあつまるときに、平気な顔して、
あはは~、まだ、つくってるから、なんて、すっかり

フランス人的な(決してマレーシア人的であるとはいわない)わたしが、

7時開始に向け、前日の買い物からして準備万端なんて、
普段やりなれないことをやったからかも。

そして、もちろん、期待を裏切らずに、ちょっと遅れてやってきた友人家族。

幼稚園時代から、シンガポールへ引っ越すまでの小学生低学年時代を、ほぼ毎日のように一緒にすごし、そして、週末はそれぞれの家でスリープオーバーで過ごしていた子供たち。

 

そして、

子供たちの成長にあらためて驚く瞬間


不思議なことに、我が子たちの成長って、どんなに急激に背がのびようと、横にひろがろうと、なかなか気づかないものです。

小さいころから知っている子供の友達に久々に会うとき、特に、ティーンエージャーになってからの変化で、あらためて自分の子供の成長に気づくことがあります。

何年も会っていないティーンエージャー達は、それぞれに背も伸びながらも、幼いころの面影は残っているものの、話し言葉も内容も、すっかり大人に混じって会話ができるほど。

シンガポールのフランスの学校へ7年近く通っているため、会話が成り立つのかと思いきや、フランスの大学受験資格(バカロヤ)の前に、イギリスのIGCSE(中等教育終了資格)の英語と英文学の試験があるということで、英語力が高くておどろいてしまいました。(もともと、ご両親ともに、フランス語よりも英語力のほうを重視していた家庭だったこともあるのかも)

母国語のフランス語は、イギリス英語訛りで、とてもスノビッシュで恥ずかしいとお母さんが笑っていたほどだったけど、フランス語が聞けなかったからどうなっているのかわかりませんでした。(聞いたらわかるのかといわれると、きっとわからない)

これは、上の子たちの話で、逆に、下の男の子同士は、我が家の息子の英語のRの発音がみょうに巻きが長くてフランス語っぽいよねと笑っていたのでした。

お月様と皆既月食はみることが出来なかったけど、はじめはちょっと照れていた子供たちも、すぐにうちとけ、それぞれに会話がはずむ中、当人達にはきっと恥ずかしくてしょうがない、でも、私たち大人にとっては思い出すだけでも笑顔がでてくるような忘れがたい出来事の思い出話で盛り上がった夜でした。

来年のIGCSEのあとのバカロヤ、A-level進路の話では、上の子たちは、ともに、バイオロジーと法律学に興味があることがわかり、それぞれの学校でのバイオロジーの実験の違いを話して笑わせてくれたり、IGCSEの英文学の勉強法について比較したり、高1の年齢で、こんなに将来的な目標について語れるものかと、それぞれの成長振りにもおどろきなたら、(お互いに久々にあうものだから、もしかしたら、ちょっとカッコウつけていたのかな)

また、下の子たちは、ともに、中2の年ながら、なんだかのんびりと、勉学にもスポーツにもあまり興味もしめさず、ポケモンの話にゲームの話なんかをしている姿をみて、(この子達はきっと高1になっても、こんな話をしているのではないかなんて不安もよこぎりながら)どうして小さい頃の3年間、それぞれに、おどろくほど仲がよかったのかわかったような気がしました。

6月にはフランスへ帰ってしまうけど、また何年かたって再会しても、ずっと気のあう友達でいるのではないかと思います。

マレーシアへやってきて、2年、3年、5年目と、子供たちの年齢が同じぐらいで、ずいぶんと親しかった家族が次々と帰国していった際、すっかり落ち込んでしまうほど悲しい時期がありました。

子供たちも、仲のよい友達が2~3年で離れていくのを悲しんでいるのだろうと話をしたことがありました。

はじめは悲しかったけど、また、新しい友達ができて楽しいし、本当に会いたい友達だったら、どこかで会う機会があるはずだから(機会をつくるはずだから)大丈夫!といいきった娘の言葉、どうやらその通りとなりそうです。


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2015-04-03

ジョホールバルの予告なし緊急断水でおもうこと

ジョホール州の緊急断水


4月2日木曜日朝、スンガイ・ジョホール(地図上、コタ・ティンギからパシグダン方面へ流れる大きな川)沿いの二つの水処理工場が強制的に稼動中止となりました。

ジョホールバルで緊急断水

これによって、ジョホールバル市内、ヌサジャヤ(Nusajaya)とクライ・ジャヤ(Kulaijaya)の一部、およそ25万世帯が、少なくとも24時間、午前8時からの緊急断水となることが臨時ニュースで報道されました。

市街地のコンドミニアムでは、タンクに水がたまっているためか、不便は感じなかったものの、近辺の一軒家地帯では、本日の夜まで水が使えないという状態が続いているところがありました。

不思議だったのは、東側の大きな川でのオイル漏れであったものの、ジョホール西側への影響が大きかったことです。

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クライの古タイヤ工場から川へのオイル漏れ


ニュースによると、クライの中古タイヤ処理工場からの、使用済みタイヤを燃やすための燃料が川へ流出したということで、セナイ空港すぐ近くのクライとおもっていたのですが、東側にある河への流出ということなので、かぎりなくコタ・ティングに近い工場なのでしょう。

クライからコタ・ティンギ近辺は、フェルダ(FELDA - Federal Land Development Authority - 政府系土地開発機構)のパーム林があり、コタ・ティンギの滝のみでなく、そのパーム林でのラリーでよく出かけることがあるのですが、この地域、8年ほど前、すでに、まさか、この古タイヤ処理工場であるとは限らないとおもうのですが、高い煙突からモクモクと煙がでていて、そのまわりのパーム林は、すでにダメージを受けていました。

そのころ4歳を過ぎて、ようやく話し始めた息子が(話はじめ、ひっじょうに遅かったのです)、その工場の煙と傷んだ木々をみて、

「Trees die. Because of acid rain.(木が死んでいるのは、酸性雨のせいだよ)」

と、つぶやき、もちろん大人の私たちが驚いたのみでなく、なんでもかんでもチャキチャキの小学校低学年の娘の、「What is acid rain?」を受け、まだ言葉のままならない4~5歳児が必死に大気汚染があたえる自然環境への悪影響を話していたのをおもいだします。

雨不足による断水と汚染による断水を機に。。。


ジョホール州北部のクルアン(Kluang)では、雨量不足によって3月に計画的断水が行われており、昨年からの、クアラルンプール、セランゴール州に続き、ジョホール州で、一番、断水の影響を受けている地域のひとつで、この計画断水でさえも、現在の政治のあり方を問われているのが実情です。

3月後半のニュース記事で、いまだ、昨年2014年のマレーシア国内の倦怠感を振り払うことができず、あまりにも多くの未解決問題があるとして、シェークスピアの戯曲「リチャード三世」からの一節であったり、1970年代のイギリスの「寒い時期」とまで比較してありました。

そこでは、政治的な進展がないことへの不満に含まれて、デング熱感染のまたの増加、税金制度に水処理とその利用制度に関してのことを述べていました。

今回、税金制度の変化からおもったのですが、政府からの説明があったように、実際には消費者への影響はあまりおこってないような気がするのです。

ただ、タクシー料金が税金制度導入前から非常にあがったり、もともと高い酒類に紙製品の値上がり率におどろいているものの(これは販売者側の値上げ)、実際に消費者を不安にさせているのは、税金制度の変化やどちらかというと高級品の値上がり率ではなく、民族間のギャップに、所得層のギャップがどんどんと開いてきている事からの政治への苛立ちのような気がするのです。

新聞記事さながら、タクシーの運転手さんにしても、とにかく不満の声が大きくなってきているのに驚くこのごろです。

そして、現地の人たちの不満がつのるマレーシア、ジョホールバルでの生活を通しておもうことのひとつに、地域環境問題意識の低さがあります。

河川へのごみ放置はもちろん、周辺海域に群がる近年のオイル・タンカー等のオイル漏れで、マングローブ林が黒い油まみれになっていても、なんら改善がみられないどころか、そもそも、オイル・タンカーは不要なオイルを捨てているような次第です。

海域の汚染は、実際に、飲料水として一般的な生活に関係がないからでしょうか。魚の大量死があっても環境問題のひとつとして話題にでてくることはありません。(あとに記述の海域での漁業者であったり、オランアスリの人たちへの生活に多大な影響がでているものの、社会問題として大きく取り上げられることは、ほとんどありません。)

そんなところへ、飲料水処理場のある河川の汚染からの断水が市街地でおこり、川へのオイル投入(あ、事故ですね)から、水処理工場を通してでも人間の使えるような水ではないということを証明してくれた水道局。

近辺の海のオイル漏れ、川へのごみ投棄のことも、これから、どんどんともちあげていってほしいものですが、まずは、環境改善の必要性を感じることが一番大事だと思うのですが、今回の事故から注目されることとなるでしょうか。

「河川をきれいに」キャンペーン


子供たちの通っている学校では、イギリス・ケンブリッジのIGCSEA-levelコース教科のひとつとして、環境管理(Environmental Management)を中学1年生から学びます。

ジョホールバル、「河川をきれいに」キャンペーン

その一環として、ジョホールバルの河川掃除にも積極的に取り組もうとしていますが、去年の末、学校の希望者生徒は、ジョホール州のチャリティー団体とともに、ジョホールバル市庁(MBJB)が主催のオランアスリ村のひとつであるカンポン・スンガイ・テモン(Kampung Sungai Temon’s Orang Asli village)での河川清掃活動に参加する機会がありました。

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ジョホール州の環境保全、地元住人保護の実態


この河川清掃活動が行われたカンポン・スンガイ・テモンは、タマン・パーリンの南側、ダンガベイからヌサジャヤ方面へ向かう途中、シンガポールとジョホール州の間の海峡にあるカンポンで、いくつかの海上レストランで、新鮮な魚介類を楽しめるというのが売りの場所で、地元の人よりもシンガポーリアンや外国人に有名です。

ジョホールバル、オランアスリ・シーフード・レストラン(カンポン・スンガイ・テモン)

今回の清掃活動では、ごみ投棄などで汚れた住居地や河川を、行政とボランティアで掃除するのみでなく、現地のオランアスリ住人が、自分たちで、きれいな環境を維持できるように意識改革をしていくべきだといった趣旨がありました。

子供たちは、オランアスリの人たちと一緒に、川や村をきれいにするのみでなく、デング熱感染の増加にもつながるごみ投棄への認識を考えながら、ずいぶんとはりきってでかけていきました。

2年ほど前、学校行事の中高生旅行の際、きれいなアイランドの一画に外からのごみが流れ込んでくる場所があり、リゾート・スタッフを手伝い、掃除にともない、ごみ筏を作るなんて企画があり、そういった「流れ込んできたごみ」を綺麗にするものと思っていました。

朝早くにでかけ午後にもどってきた子供たち。

非常に疲れたというよりも、不機嫌な様子。

何事かと話をきくと、地元の人たちも清掃を手伝う人たちはいたけれど、ほとんどの人は家屋内、庭に座り込みテレビをみながら、MBJBから配布されたお弁当を食べたとおもいきや、環境に最悪なスタイロフォン製空箱を自宅の庭に捨てるという行為を目の当たりにしたようです。(もちろん、それをみたボランティアは、そのごみをひろいます)

庭にはトヨタやホンダ車があって、大きく開いた窓からは大型テレビがみえ、非常に驚くべきマレーシアの実態を目の当たりにして驚いたようです。

マレーシアにあるオランアスリ村のなかでも、この地域は、シーフードレストランでの仕事に、駐車場料金取得で、わりと裕福な地域なのだそうです。

帰る際、このオランアスリ地域が、土地開発地帯の一部となっているため、その中止を要請しての裁判中であること等をきき、確かに、退去しなければいけないかもしれない場所で、環境保全など考えられないかもしれない。

しかし、まわりから流れ込んできたごみや汚水で汚れているのではなく、住人が投げ捨てているごみを、本人たちではなくボランティアが掃除をしなければいけなかったというのは、納得ができなかったようです。

本来、地元の人達に清掃を意識してもらおうという趣旨での企画ではありますが、一緒にごみを拾うことだけでは改革にはならなさそうです。

「気づく」ことが重要だとおもうのですが、子供時代の家庭や地域社会での大人達の影響力の大きさを考えてしまいます。


このダンガベイからも観察できるスンタイ・テモン近辺では、すでに開発がすすみ、くたびれたマングローブがみえますが、ユーラシア大陸最南端の地で、国立公園でもあるタンジュン・ピアイ(Tanjung Piai)、Kukup地区も、近隣の埋め立て人工島建築にともない、シンガポールからも、自然への脅威として反対の声がでています。

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      マレーシアの皆既月食 時間帯

      3月20日はマレーシアでは観察することができなかった皆既月食(Total Lunar Eclipse)が、明日、4月4日土曜日の夜7時~8時ごろの間で観察できます。
      マレーシアの皆既月食時間帯
      写真(c):NewStraitsTimes

      皆既月食の全過程は3時間半ほどかかるようですが、月が狼に食べ始められてから戻ってくるまでが観察できるのは約1時間、そして、完全に飲み込まれて隠れる時間は5分ほど。

      また、明日の皆既月食は、1年間に4回続けて(テトラッド(Tetrad):数字の4、楽譜の四分子)おこる皆既月食の3回目とのこと。


      皆既月食を不吉なものととらえ、この時期には大変なことがおこるという説もあるようで、確かに、いま、マレーシアは政治的におおぶれです。

      Dr.マハティア vs ナジブ首相

      というよりも、一方的な攻撃がはじまっているようですが、このあたりのニュースは、また別の記事にて。

      マレーシアの皆既月食時間帯

      マレーシアの皆既月食時間帯
      イメージ(C):timeanddate.com

      マレーシアの皆既月食時間帯は、このサイトにて確認できます。そして、このページは、これから10年間の月食予定リスト

      Begins: Sat, 4 Apr 2015, 17:01
      Maximum: Sat, 4 Apr 2015, 20:00
      Ends: Sat, 4 Apr 2015, 22:59

      Duration: 5 hours, 58 minutes

      テトラッド皆既月食はまれ?


      月食そのものは、平均して年に2回ほど発生するようで、3種類。
      • 半影月食(a penumbral eclipse):月が地球の影の薄い部分を通過するときにおこる現象で、その進行に気づくことはほとんどないようです
      • 部分月食(a partial eclipse):部分的にではあるものの、月が地球の影の中心部分と重なることで、月の1部のみが暗くなるため、ドラマティックです
      • 皆既月食(a total eclipse):月のすべてが地球の影に隠れる瞬間で、Blood Moon(血のような月)と呼ばれるほど、サンセットのような赤色にみえます

      では、1年間に4回連続しておこる皆既月食の頻度は?

      ナサのサイト上記事によると、21世紀、テトラッドは8回おこるようで、100年に8回であれば、生きているうちに何度か遭遇することができるものかと思いきや、1600~1900年の300年間には、テトラッドは全くおこらなかったそうです。
      During the 21st century, there are 8 sets of tetrads, so I would describe tetrads as a frequent occurrence in the current pattern of lunar eclipses," says Espenak. "But this has not always been the case. During the three hundred year interval from 1600 to 1900, for instance, there were no tetrads at all. - http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2014/27mar_tetrad/

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      なぜ月が赤くなるのか?


      イメージ(C):ナササイト

      またまた、ナサのお助け。

      月への仮想旅行

      まず、埃っぽい月の平地に立って、空をみあげていると想像してください。

      頭上には、太陽を後ろに暗い夜になっていく地球がみえ、食(蝕)が進行中です。

      この状態で、地球は完全に暗闇となるとおもいがちですが、実際には、惑星の周縁(the rim of the planet)は、燃え上がっています。

      地球の周辺を見回すと、地球上でおこっているすべての日の出と夕日がみえるのです。

      この地球の影の中で起きている信じられないほどの灯りの光線が、赤銅の輝き(a coppery glow)となって、月を偉大な赤い球体(血の月 - Blood Moon)へと変えているのです。

      A quick trip to the Moon provides the answer: Imagine yourself standing on a dusty lunar plain looking up at the sky. Overhead hangs Earth, nightside down, completely hiding the sun behind it. The eclipse is underway.

      You might expect Earth seen in this way to be utterly dark, but it's not. The rim of the planet is on fire! As you scan your eye around Earth's circumference, you're seeing every sunrise and every sunset in the world, all of them, all at once. This incredible light beams into the heart of Earth's shadow, filling it with a coppery glow and transforming the Moon into a great red orb. - http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2014/27mar_tetrad/

      その赤みが、それぞれ変わるのは、大気汚染や天候による大気の状態によるものです。


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      2015-03-05

      マレーシア・リンギの偽札詐欺

      マレーシアでは、以前から偽札に関する詐欺注意情報があります。

      去年、クアラルンプールにて、偽札を「洗う」ためにマレーシアに滞在していたフィリピン女性、アフリカ男性(不思議なことに国名ではなくアフリカンとして記してなかったのですが)が逮捕され、闇市場(ブラック・マーケット)のことが話題になっていました。

      4、5年前には、日本人男性2名がマレーシア、インドネシア人とともに、偽札等の偽造疑惑で逮捕された事件もありました。

      写真: Bernama

      そして、3月4日付けのThe Starでは、パサ・マラム(市場)、小売業者、レストラン等への偽札注意が呼びかけられていることを伝えています。

      MCA(マレーシア・チャイニーズ協会)会長のダトック・セリ・マイケル・チョンによると、この偽札闇市場は、偽札チェックができるUV器が設置してある都会のビジネス街から、小さな町の小規模ビジネスにターゲットをしぼっている傾向にあるとのこと。

      偽札は、みためは本物のようにみえるものの、紙が薄いとのこと。

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      偽札をみわける


      タクシー等では、RM100(約3000円)どころか、RM50でも、おつりがないいわれることがありますが、パサ・マラム等では、野菜、フルーツに肉魚などを買うと、一箇所の店舗だけでもRM50以上、もしくは特に値上がりしているこのごろでは、RM100近くかかることがあります。

      そういったお札を、あえてチェックされることなどないのですが、もしかしたら、これからはチェックされる可能性もでてくると思います。

      また、偽札を受け取る可能性は、店舗のみでなく、両替所でも多いようです。

      そこで、みわける方法はないのかと調べてみました。



      上の20RMが偽造で、下が本物。

      わかりやすいですね。











      いいえ

      まったく見分けがつきません

      しかも、上の偽札よりも、受け取った瞬間に、洗濯機で洗おうかとおもうほど、気分がしずむほど、汚れてくたくたになったお札があったり。

      これは、わたしだけ?

      汚いっていうことではなくて、ここまで汚れたお札を、どうして人に渡すのだろうと思って悲しくなってしまうことってありませんか?マーケットや小さな商店なんかでは、古いお札をもらってもあまり気にならないのですが、きれいで大きなスーパーやお店で、あえて、選んだように古いお札を渡されると、これは、銀行にもどしてきれいにしてもらってなんてことをいいながら変えてもらっちゃいます。


      半分近くなくなったお札を「つかまされたり」。。。

      いや~、

      偽札は薄めであるとか、すかしがどうのとか説明があるものの、やっぱり、よくわからないので、ビデオを探してみると、ありました。




      日本語での説明がないかと思って、またまた検索してみると、日本人会のお知らせがありました。無断で転記するわけにもいきませんので、

      日本人会クアラルンプールへのリンクと、そのファイルへのリンクにて確認ください。



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        2015-02-27

        ジョホールバルでの行事、イベントカレンダー


        ジョホールバルでの主なイベント、行事等を(私が)忘れないために

        フェースブック上の「イベント機能」を利用して、記録用カレンダー作成中。


        「Join - 参加する」か、「Maybe - もしかしたら参加」ボタン

        をクリックすることで、

        個人のフェースブック内カレンダーにあらわれます。
        興味がある行事にイベント等のカレンダーマークとしてご利用ください。


        また、プライバシー保護のため、「イベント参加者」は、
        本人以外、他人からはみえないように設定してあります。



        注意!

        ほとんどの行事にイベントは、「ジョホールバル人」主催のものではありません。サイト上に、イベント、行事開催情報がある場合はリンク先を記載いたしますので、詳細確認はそちらでお願いいたします。


        フェースブックやツイッター上では、日々のジョホールバルの様子に出来事などを更新中。


        ジョホールバル行事第一弾


        ジョホールバル・ジャズ・フェスト 2015

        なんと、ジョホールバルにナベサダが!

        渡辺貞夫氏が、本日2月27日、ダブルツリー・バイ・ヒルトンにてジャズコンサートを開催!

        本日のことですが、なんと、まだ、チケットがあるようです。

        ぜひ、www.ticketpro.com.my にて確認を!

        3つのランクに分かれていまして、RM100はすでに売り切れていますが、

        ナベサダを近くでみることができ、

        話すことまでできる!!!

        と、ダンガ・シティ・モールのチケット売り場で強調された

        VVIP 471.00 RM



        TIER 2 271.00 RM

        は、まだ残ってますよ~~~。


        いや~、しかし、マレーシアの人たちって

        VIP

        の上をいっちゃう

        VVIP

        って言葉、すきなんですよね~。

        ジャズは、しんみりときいて、しんみりとして帰ればいいんだけどね~。

        あ、演歌じゃないから、やはりノリがないとね。

        といいつつ、踊り狂わないように気をつけたいとおもいます。


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        旧正月の爆竹、焚き火と15日目


        こんな夜中に爆竹と焚き火



        本日、真夜中前に眠っていた人はラッキー。

        旧正月も1週間が過ぎ、花火も爆竹もおちついてきたとおもいきや。

        真夜中にはじまったバキバキバキ音と、またもや旧正月前夜のような騒ぎが。

        (といっても、実は、私の住居地では遠くにきこえるだけで、心臓にひびくような爆撃戦音ではありません)

        旧正月9日目


        特に、ホッキエン(Hokkien、福建)の人たちにとっては、お正月よりも重要だといわれるジェード・エンペラー(Jade Emperor、玉皇大帝)誕生のお祝いの日なのです。

        この日は、日本が関係があることでサトウキビを捧げたり、また、神々をたたえるための特別なお祈りの儀式があります。

        そして、この前夜祭として、花火に爆竹のみでなく、Joss paper(ゴールド・ペーパー、ゴースト・マニーとかヘル・マニー、地獄のお金)を燃やす日でもあります。

        写真:Wiki
        旧正月以降、マーケット(パサ、市場)等で、束になった金色の紙束をみかけられたかと思いますが、こんな偽札のようなものを燃やすんです。

        なんと、コンドミニアムのバルコニーでの焚き火を発見した人までいます。

        みなさん、ご近所さんにご注意を!の日です。

        明日の朝は、いろいろなところで、大量の紙等の燃えカスをみかけることと思います。

        旧正月13日目


        日本のお正月から7日目の七草粥のようにベジタリアン食の日が13日目。

        日本と同じく、ちょっと疲れた胃腸の回復のためですが、日本のように邪気払い等を願って、草を刻む回数も決まっていたり、なんてわけではないようです。


        そして、旧正月お祭りの最終日といわれるのが、


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        旧正月15日目


        今年は、旧正月15日目となる3月5日が「ランタン・フェスティバル」の日です。

        もち米団子を食べ、ロウソクを灯したランタン、提灯をもって外を練り歩くことで、家の中の邪気を外へおいだします。

        小さいお子さんがいらっしゃるご家庭では、学校の友人家族達と一緒に楽しめる行事でもあります。

        子供たちがつくった自家製ランタン

        これは、すでに7~8年前の写真です。

        子供たちが小さい頃って、なんだか、こんな風にそれぞれの行事毎にはりきっておりました。

        キャンドルを灯して、本当にこれをもって練り歩けたんですか、なんて、どうかきかないでください。

        練り歩き用は、こんなランタンが、どこででも購入できますのでご心配なく。

        写真:thestar.com.my

        このフェスティバル最終日、パートナーを探している独身男女には、もうひとつのお楽しみが。

        まるでバレンタインディをおもわせるかのように、独身女性が、みかん(マンダリン)に自分の連絡先などを書いて、川などに投げ捨てます。

        それを拾った男性が、甘くておいしいみかんにたどり着けたら、

        それは、そのみかんの出所の女性との良い運命を約束するもの、とな。

        写真:thestar.com.my

        上の、必死にみかんをすくいあげようとする男性陣の乗ったボートまつりは、ペナン開催もので、ペナンやメラッカでは、毎年、ランタン祭りからこのみかん運命儀式まで盛大に行われているようです。

        ジョホールバルで川に流すとなると、どこへ行けばよいのでしょうね。

        ちょっと以前であれば、ダンガベイ沿いでできたようなものの、マリナベイかレゴランドのプール?

        なんで、私がこんなこと真剣に考えているんでしょうね。


        また、このランタン・フェスティバルの日は

        チャッ・ゴ・メイ(Chap Goh Mei/y)

        とも呼ばれますが、

        十五暝

        の文字通り、15日目でしめくくりの日(夜)で、もちろん、花火に爆竹にと大変にぎやかに日になります。

        旧正月3週間目

        これも、特にジョホールバルでは、のがせない行事です。

        チンゲイ・パレード

        おみのがしなく。



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        2015-02-19

        イスラム何某集団(IS)関連ニュースとマレーシアでの一日

        14歳女子が過激派集団への参加行動で逮捕


        今では、ここマレーシアのみではなく、日本を含めて各国で、毎日のように、ISIS / ISIL イスラム何某集団に関する記事がでていますが、

        2月17日、マレーシアの14歳女子学生が、セキュリティ犯罪(特別措置)法2012(Security Offences (Special Measures) Act 2012)の下で逮捕されました。

        写真(c)thestar.com.my

        2月19日木曜日、警察は、イスラム教テログループへの参加疑惑で、14歳の女子生徒を拘束していることを発表。

        ジョホール州ムア出身の14歳女子は、2月17日火曜日、クアラルンプール国際空港にて、エジプトのカイロへ向けて搭乗する前に、ブキット・アマン特別テロ対策部に逮捕されました。

        警察総長Tan Sri Khalid Abu Bakarは、この14歳女子は、カイロで22歳のマレーシア人男子学生と結婚することとなっており、そこから、イスタンブール、そしてシリアへ向かう予定をたてていたとのこと。

        この逮捕によって、シリアの2名のマレーシア人過激派と連絡をとっていたことが判明。マレーシア女性のIS参加募集の黒幕解明に向けての手がかりとなるようです。

        また、警察総長は、マレーシアがテロリストや過激派(militants)の為の訓練、隠れ場として利用されることを決して認めず、テロ行為への参加、協力者は拘留される事と強調しました。


        シャーアラムのTahfiz institute学校で教育を受けた、この14歳女子は、両親の反対を受けた際、自殺を試みることで脅し、家族の同意を得ないままカイロへ出発する準備をしていたとのこと。

        2013年2月以降の2年間で、マレーシア国内テロ関連逮捕者は68名となっており、海軍、空軍員、公務員に、エネルギー省、グリーンテクノロジー省、水道省等の役員仕官も含まれています。

        また、マレーシアでの厳しい逮捕実情にもかかわらず、マレーシア人のIS過激派集団への参加が続いていることも伝えています。

        先月、幼児連れの若いカップルが、テロリストグループに参加するため、当局の捜査をのがれ、バンコク経由でイスタンブール、シリアへと出国する事件がありました。

        マレーシアでは、現在も、フィリピンに拠点を置き、ISやアブ・サヤフのテロリスト・グループとの繋がりがあるとおもわれる5名の過激派をおっています。


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        そして、こんなニュースが流れ、イスラム教を国教とするマレーシアが、
        あたかもISと深いかかわりがあるかとも思われがちか?

        しかし、実際の私たちの生活はというと。

        ジョホールバルでの旧正月第一日目


        こんなことがありました。


        「今、忘れられているとても大切なものがここにある」


        なんて、大げさなことではないのですが、

        本日、JBのとあるスーパー・マーケットで目撃した出来事から、
        ある映画のシーンがよみがえりました。

        写真は、その映画からの一場面なのですが、
        実際におもいだしたシーンは、もっと野性味のある猫の姿でした。

        では

        JayBee Cinematic Moment


        旧正月の初日で、さすがに在庫の少ないビールの棚をみていると、
        倉庫から棚の上に、何かうごめく影が。

        なんと、野良ではあろうものの、結構ずんぐりとした大猫。

        下からみあげる私のことなどものともせず、ずしずしと棚の上をすすんでいきます。

        もちろん、そのまま見過ごすことなどできず、
        こっそりと後をつけると、

        お隣の猫用えさのコーナーへ。

        はじめの陳列棚は一瞥もせず、次の棚の上にある一袋にくいつきはじめました。

        (c) 黒澤明監督作品の一シーン


        ほ~。

        好みの味があるんだと関心してみていると、

        釘付けになった私の視線をおったマレーさんカップルが、
        マレー語でなにやらはなしかけてきました。

        「クレバー・クチン、マカン・アット・スーパー」なんて、
        巧妙に(苦笑)マレー英語で話すと、まわりの皆が笑っていました。

        ここのスーパーでは、子供たちがお肉にさわろうが、ヨーグルトをあけようが、
        な~~~にもいわない大人の人たちがいて、結構、いかんなと思ったりするものの、

        スーパーに入り込み、難なく好物なのであろう「Purina Friskies」を平らげ、
        すました顔して倉庫へともどっていった横柄そうな野良くんの姿はあっぱれでした。

        まさに、黒澤明映画の一場面のようなたくましき野良。

        それどころか、まるで、肩をしゃくりあげ、
        粋に風をきったかのようなそぶりをみせた野良。

        ま、まさか、三船敏郎のような野良とはいいたくないけど、

        しかし、用心棒に椿三十郎のバックグラウンドミュージックが流れていたような。


        いえいえ、これは、肩なびかせの
        「かっくいい三十郎」
        ではないのですが、
        おもしろいので、ついつい。。。

        イメージ検索したもので出所不明です

        つかまるんじゃないぞ!

        スーパーで猫の餌を買うときは要チェック!


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