Google+
2016-02-26

2016年度チンゲイパレード(Chingay Parade)ニュースと日程

チンゲイパレード開催日は旧正月の日程にあわせて毎年変わります。

非常に神聖で各地からの観光客に記者が集まるといわれるジョホールバルのチンゲイ行進に関する詳細は「ジョホールバルのチンゲイパレード(Chingay Parade)が特別なわけ」にて。

また、数日に渡る祭事期間中、市街地では交通規制が行われます。下記ニュース記事と日程に続く交通規制区間を確認ください。


2016年度チンゲイパレードに関するニュース


きたる2月28日に開催される第144回ジョホールバル・チンゲイパレードは、144年目にしてジョホール州ルーラーの初参加ということで大きな話題になっています。

ジョホール州ルーラーの初のチンゲイパレード参加


写真・記事参照:AsiaOne

ジョホール州スルタン家に関連者は、JBCCショッピングモールの入り口に設置されるメインステージでのパレードパフォーマンスを観覧される予定となっています。

旧正月15日目には、ポンティアンでのランタンフェスティバルに参加されたジョホール州スルタン、スルタン・イブラヒム・イスカンダルは、トゥンク・マコタ・ジョホール(TMJ)であられた10年前にチンゲイパレードに参加されています。


去年から、すこし民族的な対立、政治的な混乱が続くマレーシアですが、ジョホール州スルタンからは多民族間の調和が呼びかけられ(バングサ・ジョホールBangsa Johor)、今年からは学校等への各民族祝日を尊重することを目的に各イベントごとにセレブレーション(お祝い行事)を行うようにとのお達しがジョホール州教育庁からでています。

今回のパレード参加を願うジョホール・ルーラーへの招待状は、ティオン・フア(Tiong-Hua)協会と五つの主要な中国地方氏族団代表より送られていました。

スルタンからの招待状受理の連絡を受けた協会、団体メンバーでは、驚きながらもスルタン・イブラヒムのジバングサ・ジョホール精神の象徴であると伝えています。


そして、もともとシンガポールのみでなくタイや発祥の地中国からの観光客数も多いことに加えて、今年は、二ヶ月前にトレード・ミッションとして中国潮州地方を訪れた開催関連者にて中国潮州市長が招待されたことにに加えて、エージェントを利用しての中国からの「チンゲイパレード観光パッケージ」による観光客増大の影響も伝えています。

開催責任者のダトゥク・ティーによると、約2,000人のパフォーマーを含む今年のパレードは、30万人の観光客を誘致することが期待されているとのこと。

これまでのパレード見学でも、かなりの人ごみで総勢参加数20万人という数字がでていたと思うのですが、

三十万人、

300,000人。。。アセッ

ジョホールバルでひっそりと暮らす一日本人として、これまでのチンゲイパレードの混雑よりもの混雑が予想されるチンゲイ行進。

去年から頻繁に送られてきている在マレーシア日本国大使館からの緊急メールが、さすがに気になってきています。

普段の静かな生活においては、それこそ気にならないのですが、

三十万人がこのパレードを目的にに集まるのか、スルタン一家にVIPがいるところで。。。

と考えてしまう記事。


まだ、読まれていない方は、ぜひ、この機会に目を通しておいてください。

イギリス、オーストラリア大使館からのマレーシアでのテロ警戒に続いての日本大使館からの警戒情報。2月18日,在マレーシア英国大使館は,マレーシアのテロ脅威度を「High」(高い)に引き上げました。また,同21日,同豪州大使館は,クアラルンプール市内及び周辺地区でのテロ攻撃に警戒するよう自国民に対して注意喚起を行いました。

マレーシアでは,1月14日にインドネシア・ジャカルタ中心部で発生したテロ事件発生を受けて,観光地や繁華街における軍警合同パトロールの実施や大規 模なテロ被疑者の摘発など,テロの未然防止に向けた各種対策を強化しています。同15日には,クアラルンプール市内でテロを企図していた男が逮捕されまし た。

つきましては,マレーシアに渡航・滞在される方は,上記情勢に留意の上,最新の関連情報の入手に努めるとともに,テロ事件等不測の事態に巻き込まれることのないよう,十分注意してください。特に,テロの標的となりやすい場所(欧米関連施設警察政府軍関係施設デパート市場公共交通機関金曜礼拝等の宗教関連行事施設観光リゾート施設など不特定多数が集まる場所を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察知したら,速やかにその場を離れるなど自らの安全確保に努めてください。

これらの各国からの自国民への警戒情報を受け、マレーシアからは、すでに厳重な措置をとってあり、警戒をする必要はないと伝えています。また、2014年からこれまでのテロ行為関連逮捕者は100人をこえています。

すでに大掛かりなチンゲイパレードになることが予想されるのですが、実行委員にジョホール州観光局が頭を悩ませているのが、メインステージ通りの大幅な河川道路工事による安全性の確保。

ジョホールバル観光局にチャイニーズ協会関係者を伴った視察団は、あらゆる面で事故や災難を避けるために注意する必要があることを確認しています。

2016年チンゲイ行進開催団体責任者の懸念


写真記事:The Malay Mail Online

大掛かりな工事による危険性を示唆されながらも、例年通りシティスクエア、コムター前の大通り、ジャランウォンアーフック(Jalan Wong Ah Fook)にてパレード行進、そしてパフォーマンスが行われるようです。

この市街地の1.2キロに及ぶメインロードの工事は、排水溝となっていたスンガイ・セゲットを従来の魚が繁殖するほどの綺麗な河川へ戻すための美化プロジェクトとして、100ミリオンリンギをかけて大規模な復興が行われている最中です。


ジョホールバルのチンゲイパレードは、神聖な儀式に加えてカラフルな装飾、巧みな大道芸にダンス劇団にて繰り広げられる伝統的なもので市にとっての誇りであり、シンガポールのみではなく全国各地の人々を魅了しています。

ジャランニーヘンの神殿から移動された五つの神体をのせた山車と共に、ジャラン・ウル・アイモレックの仮設祭壇より出発、ジャラン・アイモレックから海沿いを通ってジャランウォンアーフックにてパフォーマンスを行い、ジャランニーヘンを通って出発地点へともどっていきます。

何よりも懸念されているのは、装飾大型トラックがこの大通りを通過できるかどうかです。

しかし、100年以上続いている神々の行進と呼ばれるルートを変えることは、迷信的(superstitious)なことからも多くの人々に受け入れられないであろうといわれていました。



クリック応援おねがいします
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

Ad



2016年のチンゲイパレード日程と道路通行止地帯


2016年度の旧正月第18日目から第22日目にあたる2月25日~29日の五日間に渡って行われる神聖な行事の中、一番観光的である「チンゲン行進」が行われるのは2月28日(日曜日)の夕方から夜中まで。

ジョホールバル、チンゲイパレード開催場所


ジョホールバル、チンゲイパレード
地図イメージ:ジョホールバルのチンゲイパレードについてのブログより

チンゲイ行進のながれ―第21日目(2月28日)


  • 5時半:地図の仮設会場内(Starting Point)での儀式パフォーマンス
  • 7時行進開始
    1時間半ほどをかけてTNBの通り、旧ジョホール刑務所の道をとおり
    海沿いの道からシティスクエアへ
  • 8時半:シティスクエア、コムター通りのメインステージにてパフォーマンス
  • パフォーマンス後、ダブルツリーバイヒルトンの通りから
    出発点の仮設お寺へもどっていくのは夜中
この間、10km ほどの行程ではおみこしなどを担ぎ賑やかに行進。

奉納儀式5日間

旧正月第18日目 「ライティングセレモニー」
日時:2016年2月25日(木曜日) 19:00

旧正月第19日目 「ダオ通り洗浄」
日時:2016年2月26日(金曜日) 午前11時

旧正月第20日目 「神々、仮設祭壇への移動」
2016年2月27日(土曜日)

旧正月第21日目 「神々の行進(チンゲイパレード)」
2016年2月28日(日曜日) 17:00

旧正月第22日目 「神々のオールドテンプルへの返還」
2016年2月29日(月曜日) 午前中

チンゲン行進の見学いろいろ

小さいお子様連れのご家庭、また、交通規制が行われる大混雑のメインステージまで出かける気になれない場合、行進出発前、ダンガ・シティ・モールの対面側にある仮設会場(本来、葬儀場、納骨堂のあるところ)にて5時ごろからパレード出発の7時頃まで行われる儀式パフォーマンス見学をおすすめします。

この時間帯であれば、まだまだタクシー往復が楽にできることとおもいます。

チンゲイパレード前後に行われる道路通行止地帯


市街地のメインロードを利用して行われるため、2月26日金曜日から2月29日月曜日までの各時間帯で各指定地帯の交通規制、道路通行止めが行われます。

イメージ・道路情報:The Iskandarian


26/2/2016 – 金曜日

Jalan Trus
Jalan Tun Razak
Jalan Yahya Awal
Jalan Ayer Molek
Jalan Ibrahim Sultan
Jalan Wong Ah Fook
Jalan Sulaiman

27/2/2016 – 土曜日

Jalan Trus
Jalan Ngee Heng
Jalan Tun Razak

28/2/2016 – 日曜日

First stage – Starting from 3.00 p.m.

Jalan Skudai – Pantai Lido (across Dataran Bandaraya)
Jalan Ayer Molek

Second stage – Starting from 5.00 p.m.

Jalan Sungai Chat/Jalan Abu Bakar intersection
Jalan Ayer Molek/Gertak Merah
Jalan Dato Onn/Jalan Ayer Molek intersection
Jalan Wong Ah Fook
Jalan Meldrum
Jalan Siu Nam
Jalan Tun Sri Lanang U Turn
Jalan Station
Jalan Abu Bakar
Susur Lingkaran Dalam/Jalan Abu Bakar

Alternative routes – Starting from 4.00 p.m.

Singapore – Jalan Skudai – Lingkaran Dalam – Jalan Skudai (Pantai Lido)
Singapore – Kota Tinggi – Kuala Lumpur – EDL
Going to Hospital Sultanah Aminah (From Skudai – Jalan Skudai – Jalan Pantai Lido)
From Jalan Datin Halimah (Jalan Kolam Air – Jalan Thompson – Jalan Abu Bakar)
From Kota Tinggi (EDL – Susur Jalan Abu Bakar – Jalan Lingkaran Dalam)

29/2/2016 – 月曜日

These routes will be closed to traffic from 9.00 a.m.

Jalan Tun Razak (From Johor Bahru city – Skudai)
Jalan Ngee Heng (In front of Wisma Maria)
Jalan Trus (Return parade of the five temple from Xing Gong temple to Old Chinese temple)



見物したいですね。

ひとつの問題は、

このお祭りは、

本当に混雑するため、

このまわりは交通規制がなされ、車両通行止めとなります。

そして、途中で帰ろうにも、この近くでは交通規制が解除されるまで車もなくタクシーもつかまらない

ということを頭にいれ、

いざとなったら数キロは歩こう!

もしくは、真夜中までまつことを肝に命じて参加する意気込みが必要なお祭りです。


クリック応援おねがいします
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

Ad




翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。




関連記事:
2016-01-31

マレーシア、デング熱につづき「ジカ熱」流行の恐れ

1月29日金曜日、マレーシアの保健省は、ジカウィルスによる感染症への注意をよびかけており、特に妊娠中の女性は感染国への訪問を控えるよう助言。

現在、ブラジルをはじめとする中南米地域先進国アメリカを含めた22カ国でジカ熱(Zika)発生が報告されています。

このウィルスに対応するワクチンは未だ開発されておらず、現在のところ感染による死亡例はないものの、ブラジルでは、妊婦がジカ熱に感染したことが原因であるとおもわれる重篤な先天性欠損症の小頭症児が数千人も報告されています。

先週、世界保健機関(WHO)は、去年から爆発的に広がっているジカウイルスに対応するため、2月1日に特別緊急会議を招集することを発表しています。

WHOでは、アメリカ国内のみで400万人ほどの感染予想を伝えています。

イメージ:BBC

マレーシアでジカ熱が流行する可能性


健康庁副局長ダトゥク・ロクマン博士によって発表されたマレーシアのジカ熱流行が予測される根拠として、次の項目があげられています。

  • 近年も増加傾向にあるデング熱感染者数から、ジカ熱の感染媒体となるヒトスジシマ蚊熱帯シマ蚊(Aedes mosquitoes)がいまだに存在していることは明らかであること。
  • 感染症状が比較的穏やかななことから感染者識別が難しいく、また、緊急対応の感染者確定のテストなどもく、マレーシアでの感染拡大を防ぐことが困難であること。
  • マレーシアでは、このウィルスに対する抗体がないことも、感染者数増加のひきがねとなるであろうこと。

今週のはじめには、タイ北部を訪れていた台湾人の男性が自国にもどったさい、ジカ熱の症状で苦しんでいたことが台湾保健省より報告されています。

この感染症は微熱、発疹に関節の痛みと症状は軽いものの、出生児の先天性欠損症である小頭症(microcephaly)をひきおこす可能性があることから、保健省では、この感染症を真剣に受け止めていることを伝えています。

ロクマン博士は、特に中南米感染地域からの訪問者、まだ、感染地域からの旅行帰還者すべてに対して、熱があったりスポット(発疹)がある場合は、検疫保健センター(Quarantine Health Centre)、もしくは最寄の保健所に報告をするよう促しています。

記事参照:The Star Online

今年のオリンピック開催地ブラジルでは、このウィルスは、2014年のワールドカップ時、ジカ熱が流行していた太平洋小さな島々ポリネシアからきたものだと推測しています。

感染症状が気づかないほど軽度なことに加えて、デング熱やチクングンヤ熱の媒体でもあるシマ蚊の多い地帯のみでなく、蚊が繁殖しやすい夏場。オリンピック開催後は、たしかに世界中にちらばりそうですね。

Ad

クリック応援おねがいします
にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ


翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。



関連記事:


    2015-10-23

    ヘイズ煙害による休校指示、そして野焼き企業の摘発

    ヘイズ煙害による学校施設休校指示が、マレーシア教育庁より発表されています。

    今回は、首都クアラルンプール近辺、マレーシア北部の一部地域で、10月23日金曜日に休校となるのは、ペナンパーリスぺラックケダ(ジョホールと同じく金土休日)ネグリ・センビランセランゴールプトラジャヤクアラルンプールパハンのベントン地区となっています。

    写真・記事参照:New Straits Times場所:ランカウイ

    写真・記事参照:New Straits Times
    場所:アロースター

    マレーシアの中心部から北部の六つの地域では、22日午後5時の時点で、大気汚染値(API)が200を超えたことより(Sungai Petani: 249, Perai: 239, Alor Star: 237, Langkawi: 235, Kangar: 224, near Universiti Sains Malaysia: 210)、夕方には休校決定となっています。

    東マレーシアのサラワク州、クチン、スリアマン等では、これまでの休校指示が解除され、金曜日から学校再開となるようです。

    ジョホールのセナイ空港 からKL、スバンジャヤ空港へは、航空費格安のプロペラ機があり、市街地へのアクセスも便利なのですが、大雨のみでなく、ここ2ヶ月以上のヘイズでも出発が遅れたり、到着時に空中待機があったという経験談もありますので、ご注意ください。

    これから、数週間以上どころか、エルニニョ現象が来年春先まで続くため、ヘイズ煙害も続くのではないかという恐ろしい予想がでています。

    シンガポールでは、インドネシア国を訴える動き、また、野焼きを「故意に」行っている企業商品の不売買運動等がはじまったのに触発されたか、マレーシア首相より強固な態度を示したところ、逆に、インドネシアの住人達から、マレーシアの大企業に対して訴訟するという声がでています。

    このところのヘイズ煙害問題では、ここ10年の間に増えてきている(止まない)野焼きを行っている企業の摘発のことのみが伝えられていますが、悪質な野焼きが始まるずいぶん、ずいぶんとむかしに、インドネシアの木材をきって、うって、きって、うってと、制限なしの伐採によって驚くほど懐をあたためてきた政治関連の人たちの、いろいろなつながりもあって、どの企業が野焼きを行っているのか、わかっているにもかかわらず、ここまでの環境問題となってきたのではないのかなと、勝手におもっているしだいです。

    あ~。げほげほ。ほんっと、体調悪いです。皆さんもお気をつけください。




    クリック応援おねがいします
    にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

    Ad


    翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。



    関連記事:

        2015-09-29

        ヘイズ煙害 大気汚染指数(API、PSI)、どちらを信用するか

        マレーシアの学校施設に休校指示 ― ジョホールでは二日連続休校


        2年前、2013年6月のヘイズ煙害は、マレーシア、シンガポールでの大気汚染指数が400から700にもなり、大変危険な状態で、両国で休校指示がだされる期間がありました。

        今年は、エルニニョ現象による異常な乾季が続き、インドネシアでの野焼きに自然発火による山火事災害が例年よりも多く発生しています。

        2年前と比べても大気汚染度の高い期間が長く、非常に体調をくずしやすい9月となっています。

        イメージ・記事参照: nst.com.my

        シンガポールでは、月曜日が学校休校日となっていたようですが、マレーシアでは、大気汚染指数(API)が 200 を超えたことで、教育庁から各学校施設に対し休校指示が通達されました。

        9月29日火曜日にはジョホールを含めた各州学校に休校が伝えられましたが、ジョホール州とメラッカでは、30日水曜日も引き続きの休校指示がでています。

        マレーシアとシンガポールの大気汚染指数(API、PSI)


        先週より、シンガポールでの大気汚染指数(PSI)が200、300を超えている際、お隣の国というよりも橋を渡ってすぐのジョホールバルでの大気汚染指数(API)が200にもみたないことに対して、公共的に問い合わせが殺到していました。

        それにこたえて、マレーシアの環境局は、測定値操作への疑いを否定しています。

        シンガポールでは2014年4月以降、新しい測定機器が採用されており、それまで測定されていなかった第六番目の構成要素、PM2.5物質が測定されていること

        マレーシアでは、一酸化炭素、オゾン、二酸化窒素、二酸化硫黄と粒子状物質(PM10)の五つの構成要素から数値が決定されているとし、

        だからといって、マレーシアのAPI方法が時代遅れであることはないと伝えています。

        シンガポールの測定方法には、新しい要素が含まれているだけであるといってますが、

        この「単なる新しい要素」が、
        実は、何より、健康に害を与えるとされる
        細かい粒子状物質(PM2.5)であるから、
        なんともいえません。


        このところのジョホールバルでのAPIと、シンガポールのPSIの値の大きな違い

        木曜日の夜

        ジョホールバルでは、APIが139~192の不健康値であった際
        シンガポールのPSIは、300以上の危険値

        となっていました。

        ジョホールにいる私たちは、シンガポールのPSIをチェックするほうがよいと思います。


        クリック応援おねがいします
        にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ

        Ad

        微小粒子状物質 PM2.5 による大気汚染と健康への影響


        以下は、政府広報オンラインからの転記です。

        詳細はこちらから

        また、在シンガポール日本大使館からのPM2.5の対策についても、サイト上で確認できます。

        「PM2.5」による大気汚染


        健康に及ぼす影響と日常生活における注意点

        政府インターネットテレビ「PM2.5 大気汚染と健康への影響」

        最近、中国におけるPM2.5などによる深刻な大気汚染の発生を受け、日本のPM2.5濃度が上昇し、健康に影響を及ぼすのではないかと心配されています。

        そこで気になるのは、PM2.5が健康にどのような影響を及ぼすのか、
        そして影響を防ぐための効果的な方法とは何か。

        知っておきたいPM2.5の基本知識と、日常生活の中でできる対策方法をご紹介します。

        微小粒子状物質「PM2.5」とは

        PMの大きさ(人髪や海岸細砂)との比較(概念図)
        出典:米国EPA資料

        大きさ

        PM2.5は直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1mmの1000分の1)以下の非常に小さな粒子。
        PMは「Particulate Matter(粒子状物質)」の頭文字。

        成分

        炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどの無機元素などが含まれます。

        主な発生源

        1)物の燃焼などによって直接発生

        • ボイラーや焼却炉などばい煙を発生する施設
        • 鉱物の堆積場など粉じん(細かいちり)を発生する施設
        • 自動車、船舶、航空機
        • 土壌、海洋、火山の噴煙など自然由来のもの
        • 喫煙や調理、ストーブの使用など家庭から など

        2)様々な物質の大気中での化学反応によって生成

        • 火力発電所、工場や事業所、自動車、船舶、航空機などから燃料の燃焼によって排出される硫黄酸化物、窒素酸化物
        • 溶剤や塗料の使用時や石油取扱施設からの蒸発、森林などから排出される揮発性有機化合物 など
        • ⇒これらのガス状物質が大気中で光やオゾンと反応し、PM2.5が生成

        肺の奥深くに入り込むおそれ――健康への影響

        人の呼吸器と粒子の沈着領域(概念図)
        資料:環境省ウェブサイト

        PM2.5は粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスク を上昇させると考えられます。

        特に呼吸器系や循環器系の病気をもつ人お年寄りや子どもなどは影響を受けやすいと考えられるので、注意が必要です。

        黄砂は、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象を指します。
        日本では春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。


        屋外にいるとき
        • PM2.5を大量に吸い込まないよう、長時間の激しい運動を減らす
        • マスクを着用する

        屋内にいるとき
        • 不必要な外出はできるだけ控える
        • 換気や窓の開閉を必要最小限にする

        マスクの着用について

        インフルエンザや花粉症対策などで使用する一般用マスク(不織布マスクなど)には様々なものがあり、PM2.5 の吸入防止効果はその性能によって異なると考えられます。

        医療用や産業用の高性能な防じんマスク(※1)は、微粒子の捕集効率の高いフィルターを使っており、微粒子の吸入を減らす効果があります(※2)。

        また、空気清浄機の使用に関してもフィルターの有無や性能など機種によっても有効性が異なるため、詳しくは製品表示や販売店・メーカーに確認してください。

        ※1 米国の規格に基づいて認定されたN95以上の規格のマスクや、日本の労働安全衛生法に基づく国家検定に合格したDS1以上の規格のマスク
        ※2 マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを、空気が漏れないように着用しなければ、十分な効果が期待できません。一方、着用すると少し息苦しい感じがあるので、長時間の使用には向いていません。
        <取材協力:環境省  文責:政府広報オンライン>

        クリック応援おねがいします
        にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ


        翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。



        関連記事:

            2015-09-15

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その4

            イスラム・ステート(IS)グループの日本在外公館への圧力


            イスラム・ステート・グループは、70の「十字軍の国(Crusader nations)」、「裏切者の軍隊(Apostate armies)」を標的にするとのメッセージをオンラインマガジンにて公開し、その攻撃対象リストの一部として以下をあげています。
            • ディアボーン、ミシガン、ロサンゼルス、ニューヨークのコミュニティ
            • ジャカルタ、ドーハ、ドュバイのパナマ公館
            • ティラナ、アルバニア、サラエボ、ボスニアおよびプリシュティナ、コソボにおけるサウジ外交官
            • ボスニア、マレーシア、インドネシアにおける日本在外公館

            写真:The Star Online
            ジャカルタ日本大使館

            日本政府は、指摘の三カ国のみでなく、世界約200の在外公館での警備体制を強化し、各国の現地警察の協力を得ているので問題はないと述べています。

            日本在外公館を標的とする理由は明らかではありませんが、長い中東紛争への関与を避けてきた日本が、安倍首相の中東ツアーで、シリアとイラクのジハード主義支配地域を逃れてきた難民への援助として$200mil(RM863mil)を約束した直後の過激派グループによる日本人二名の拉致事件。やはり、現在の日本での軍事設置への動きとの関連が大きいものとおもわれます。
            (記事参照: thestar.com.my


            クリック応援おねがいします
            にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
            Ad

            翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。


            関連記事:

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その3

            2006年モンゴリアン女性殺人事件犯人の真相があきらかになるか


            事件のあった2006年から9年目。

            容疑者の裁判がおこなわれたのがその7年後2013年。

            そのまま消滅かとおもいきや、現首相への退任要求、透明性を求める声がでてきたことから、通訳として、現首相のフランスでの潜水艦購入取引にかかわったモデル兼通訳モンゴリアン女性殺害時の説明や証言があらたにでてきています。

            モンゴリアン・モデル兼通訳女性殺人事件

            今度こそは、犯人逮捕となりますように。


            クリック応援おねがいします
            にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ
            Ad

            翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。


            関連記事:

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その2

            反市民団体デモ―市民団体「Bersih」の行ったデモ行進に対抗するデモ行進


            8月29日、30日に、主にクアラルンプール市内にて市民団体「Bersih」のデモが行われましたが、ナジブ首相の辞任要求のみでなく、汚職問題を予防するための組織改正の推進案もふくまれた抗議デモ行進でした。

            これに対し、このデモ行進は、マレーシアのチャイニーズのマレー民族に対する差別だとし、マレー民族としてチャイニーズに対抗しよう、という勢いで赤いTシャツを着たマレー民族団体デモが9月16日マレーシアディ祝日に予定されています。


            市民団体Bersihの行進デモとは違って、市民団体の顔写真をはりつけた黄色いTシャツ姿の人形をつるしあげたりと、ずいぶんと過激的で、市民団体は、チャイニーズ民族のみでなく、インディアン、マレー民族も混じっていたにも関わらず、政治的なことよりも一民族への不満が大きなもよう。

            ところが、Bersihの行進が違法であったにもかかわらず、今回の赤Tシャツデモ行進は認可されており、また、この行進へ参加するためか、地方の各プランテーション労働者がKL市内に向けて送り込まれる予定となっており、人員のかりだしのために支払いがなされていると、批判を受けているしまつです。

            在 マレーシア日本国大使館からも、 反「Bersih」デモの実施に伴う注意喚起がでています。

            9 月16日(水)正午から翌17日(木)午前0時までの間、クアラルンプール市内中心部にて実施が予定されている大規模デモを巡っては、内務省及びマレーシ ア国家警察が Padang Merbok での集会を認めたものの、Bukit Bintang、Petaling Streeet、Low Yat Plaza各地区でのデモ行進については、これを認めていない状況です。

            本件集会への参加者数については、治安当局によれば先月29日か ら翌30日にかけて実施された「Bersih4.0」ほどの人数は集まらないとの見通しが示されている一方で、複数の市民団体がクアラルンプール市外から 参加者を動員し、Bukit Bintang、Pudu Area、Chinatown(Petaling Street)に各々集合の上、Padang Merbok へ向けてデモ行進するとの報道もあります。

            また、別の報道では、デモ参加者 はクアラルンプール市内に設定した5つの集合場所(Craft Cultural Complex、Masjid Negara、PWTC、Masjid Wilayah Persekutuan、Jalan Tun Razak) に集まった上で、Padang Merbok へ向けてデモ行進すると報じられております。

            クアラルンプール市内では、先般も市民団体「Bersih」主催による大規模な集会が開催されたばかりであること、また先週末には、本件デモに関連した未確認情報が多数伝えられたことから、今後の見通しは不透明な状況にあります。

            従 いまして、在留邦人及び当地へいらした皆様におかれましては、引き続き各種ニュースをよく確認して情勢把握に努められるとともに、上述の場所では警察によ る臨時の交通規制等により複数の場所で長時間にわたり交通渋滞が続くことが予想されることを念頭に置いて行動するようご注意ください。

            併せて、不測の事態がいつ発生してもおかしくないことを十分認識し、人々が集まっている場所やスローガンを叫んでいる現場には,殊更に近づかないようにご注意ください。

            また、万一、デモや集会に遭遇した際に携帯電話をはじめとする機器等にてその模様を撮影した場合、警察官の職務質問や警察署への任意同行を受ける可能性が非常に高いので,併せてご注意ください。

            クリック応援おねがいします
            にほんブログ村 海外生活ブログ マレーシア情報へ


            Ad

            翻訳内容を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元としての当サイトへのリンクを追加ください。


            関連記事: