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2014-04-20

ジョホール州で、MERSコロナウィルス感染者男性が死亡

ジョホール州で、マーズ(MERS)コロナウイルス感染者が死亡


ジョホール州でマーズコロナウィルス感染者死亡


ジョホール州のバツパハット(Batu Pahat)で、3月末にサウジアラビアの聖地メッカ(Mecca)からの帰国後、熱、咳に呼吸困難をうったえ、4月10日より入院していた54歳の男性が、その3日後の日曜日にMERS感染のため亡くなられました。

また、同地区では、64名がMERS感染の症状があることから、1週間の自宅待機を言い渡され、また、どうしても外出をするようなときは、マスク着用をすすめていますが、いまだ、マスクをつけずに外出している人たちが多いようです。


コーズウェイ、セカンドリンクにセナイ空港での警戒態勢


ジョホール州で警戒体制


2003年に、中国よりひろまったSARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスのときのように、各国境イミグレーション、飛行機等での高熱チェックを含め、体調チェックが厳しくなっていきます。



MERSコロナウイルス


Wikiよりの引用

MERSコロナウイルス(マーズコロナウイルス、Middle East respiratory syndrome coronavirus, MERS-CoV)は、SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスに似た新型のコロナウイルス(ベータ型)で、2012年にイギリスロンドンで確認された。

2013年12月現在、中東地域で感染拡大中の新型コロナウイルスの流行である。

肺炎(異型であるので診断に注意が必要)を主症状としており、死亡率が40-50%前後と非常に高い

2014年1月17日現在、感染者178人、死亡者75人(うちサウジアラビアでは142人感染、58人死亡。)。

2002-03年に流行したSARS(サーズ)コロナウイルスとは異なる種類である。

SARSの死亡率は約9%前後であったた、MERSの死亡率は約50%である。

感染者の多くが最近6ヶ月(2013年4月19人、5月21人、6月22人、7月13人、8月19人、9月は11日までで22人)に新たに確認されているため、心配されている。

2013年8月13日現在、感染確認地域(輸入例も含む)は、サウジアラビア(感染者71人、死者39人・・8月1日現在)、ヨルダン、チュニジア、カタール、UAE、イギリス、フランス、チュニジア、イタリア(疑い地域はパキスタンとドバイである)。

・資料によってカウントする国が異なるため、注意が必要である。
・サウジの感染者38人中23人以上がAl-Ahsa地域(カタールから約50km)の感染者の関係者である。
・6月3日までの集計で、欧州の11人の感染者のうち、5人が欧州域内での感染である。
・イギリスの1号患者(2012年9月)はカタール人男性で、発症数日前にサウジアラビアに旅行した後発症し、カタールのドーハの病院からロンドンへ緊急輸送された(これをカタール、サウジ、イギリスのどこに入れるべきか問題である。今のところイギリスとして数える場合とサウジアラビアとして数える場合の2通りがある。)(2013年6月28日死亡)。
・イギリスの2号患者(60歳男性)はサウジアラビアまたはパキスタンで感染した疑いがある。
・ドイツの1号患者(45歳男性)はカタールで感染したと見られる。
・フランスの1号患者は4/9~4/17の間にドバイを訪問し、帰国後4/22にMERSを発症。フランス・リールの病院で2号患者と同室。
・イタリアの1号患者(45歳男性、非イタリア人、トスカナ地方、ホテル勤務、5月31日発表)は40日間ヨルダンに滞在し、帰国時には咳と疲労感があり、その後確認[22]。イタリア在住の孫(2歳女児)と同僚(43歳女性)も感染確認されている。

多くの患者で通常の肺炎が見られない。

また(肺に近い)下気道に感染しやすいところ(受容体)があり、症状が少ないまま突然肺炎になりやすい。

本ウイルスは遺伝子解析からヤマコウモリが起源とされているが、現在の中間宿主、感染方法は全く不明である。

潜伏期間は2.5-14日間とされている。

宿主が動物である(人獣共通感染症)ことはほぼ間違いなく、ヤマコウモリまたはラクダが疑われているので、上記感染確認地域ではできる限り動物(ラクダに限らず)にさわったりせず、手洗いを励行することも感染予防に大事である。

2013年6月末現在、ヒトヒト感染での空気感染例はなく、濃厚接触感染が存在するとされている。

パンデミックフェーズは3相当(宣言されてはいない。WHOは誤解を生む「パンデミック・フェーズの代わりになる警報基準を2013年6月に発表した)。

サウジアラビアのバチンの集団感染例がある。ラクダ商人の38歳男性が肺炎で死亡した。

彼は病気のラクダを扱っていた。彼の母、娘、いとこの合計3人がMERSに感染し、2人が死亡している。

2013年5月、国際ウイルス分類委員会が、病原体名を「Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)」と命名、WHOの決定を受けて、厚生労働省はウイルスの名称をMERS(マーズ)コロナウイルスと名付け、感染症名を中東呼吸器症候群(MERS)と決定した。





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2014-04-18

マレーシアの路上詐欺被害 - 大使館メールマガジン概要含む

マレーシアで多い路上詐欺、
スクラッチ/くじ引き & ウィン スキャム(Scratch/lottery and Win Scam)


クアラルンプール市内の路上において、邦人女性が、このくじ引き&ウィンスキャムとおもわれる詐欺被害にあわれたようです。

この事件概要は、以下のメールマガジンからの内容を確認ください。

また、このように、事務所へ出向いて、そこで金額を支払っているような場合、領収証を受け取っている可能性が高いので、警察、消費者センターへ届けることで、金額がもどってくるケースがほとんどですので、以前の本サイト記事にて確認ください。

まずは、詐欺にあわないように注意するのが一番ですが、このスクラッチ/くじ引き & ウィン詐欺団体は、2006年ほどからか、会社名を変えながら、毎年多くの被害者をだしています。

去年、ジョホールバルの例では、CIQ近くの歩道で同じようなくじ引きを引くこととなり、当たったということでタマンセントーサの事務所へ連れて行かれ、何かの商品(大して必要でもない家電製品等)を渡され、もっと大きなもの(大抵は高級車)が当たるからとRM6,000ほどをだましとられたケースなどがありました。

このごろ、私はみかけないのですが、大抵は若い男女集団で、ショッピングモール近辺、大型スーパーマーケット駐車場、ペトロステーション(ガソリンスタンド)に住宅街をねらってくる集団まであります。

金額を支払うことで、「商品」ともいえる物を受け取っていますので、警察のほうで、それは、商品を購入しているのだから犯罪ではない、といわれるケースもあるようです。

しかし、実は必要でも欲しくもない「商品」を、もっと「よいものがあたるから」といううたい文句で半ば強制的に購入をせまられた形なので、消費者センターへの相談をおすすめします。

また、その「商品」は、未開封であることが必要なようです。

冷静に考えると、その「もっとよいものがあたる」なんて売り言葉にひっかかるわけはないなんて思ってしまいますが、ふと魔が差しちゃうようなセールストークをするようです、このグループは。

いろいろな地域犯罪と同じく、まわりで起こっている事を把握して、安全に楽しくマレーシア生活を送りましょう。

「在マレーシア日本国大使館メールマガジン」より

平成26年4月17日

クアラルンプール市内中心部に所在する複合商業施設パビリオン付近の路上において中華系男性に声を掛けられた邦人女性が、3,000リンギをだまし取られる詐欺被害が発生しました。

犯人らは、複数で犯行に及び付近に事務所を構えるなど、組織的に同所周辺で犯行を繰り返している可能性が高く、引き続き十分な警戒が必要です。

【事件概要】
4月5日(土)午後6時頃、パビリオン付近の路上を歩いていた邦人女性が、20代の中華系男性から「無料でできるくじがある」と声を掛けられたため当初は断っていたものの、執拗かつ言葉巧みに勧誘されたことから引いてみたところ、「5,000リンギ相当商品(旅行券等)が当たった。」と付近の事務所に連れて行かれ、同所では、別の女性(20歳代の中華系)から、過去の当選者の写真等が掲載されたパンフレット等を用いて説明を受け、当選品の受け取りには、手付金として3,000リンギが必要だと言われたそうです(被害女性は、初歩的な中国語が出来るため、会話はすべて中国語で行っていたとのこと。)。

被害女性は、中華系女性による言葉巧みな説明で信用してしまい、手持ちの現金が足りなかったことから、近くの銀行で現金を下ろし、その場で支払ったものの、約束の3日後を過ぎても連絡もなく、教えられていた犯人の携帯に電話しても連絡がとれず、3,000リンギは、そのままだまし取られたという事案です。

※ 同様の被害を防止し、身の安全を確保するためには、以下の点に留意することが有効であると思われます。
 ○ 無料・格安という話は、詐欺の可能性を考慮し、安易に信用しない。
 ○ 路上で知らない人から話しかけられても相手にしない(事務所等には絶対について行かない)。

また、万が一に備え、下記も留意して下さい。
○ 自宅住所、電話番号、クレジットカードの情報(番号、有効期限、暗証番号)は他人に教えない。
○ ATMで現金をおろす際は、暗証番号を人に見られない様に注意する(暗証番号のメモ等は持ち歩かない。)。

このような配意を行ったにもかかわらず、同様の事態に巻き込まれてしまった場合には、身の安全の確保を最優先とし、
 ○ だまされていると途中で気づいた場合は、付近の人に助けを求める(事務所等に連れて行かれている場合は、速やかに立ち去る。)
○ 暴力を振るわれた場合は、無理に抵抗せず相手の指示に従い金品等は引き渡す。
○ 犯人が逃走した場合は、無理に犯人を追いかけたりしない。
等を徹底してください。

なお、被害に遭ってしまった場合は、今後の被害防止のためにも警察への届出と共に大使館にもご連絡をお願い致します。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
◇本メールマガジンは、WEBにてメールマガジンの登録をされた方や在留届においてEメールアドレスをご登録いただいている方にご案内しています。
また、災害発生時等の緊急事態に際して、在留邦人の皆様に連絡する手段としても使われます。
なお、Eメールでの情報提供がご不要の場合は、領事部代表メール宛にその旨ご連絡ください。Eメール:ryo@kl.mofa.go.jp
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    2014-04-17

    エアーアジア、KLIA2へ、そして、ジョホールバル(セナイ空港)からの新たな国際線

    4月1日に、KLIA2への移行はないと発表していたエアーアジアでしたが、


    同月15日、未解決問題はあるものの、5月9日までにはKLIA2へ移行することを表明しました。

    thestar.com.my



    ジョホールバル(セナイ空港)からの新たな国際線


    エアアジアは、インドネシアのジョグジャカルタ(Yogyakarta)ロンボク島(Lombok)と、ベトナムのホーチミン(Ho Chi Minh City)への直行便を追加することとしました。

    ジョグジャカルタ(Yogyakarta)へは、週に4回、

    ロンボク島(Lombok)は、週に3回、

    ホーチミン(Ho Chi Minh City)へは、週に3回となっています。

    現在、ジョホールバルのセナイ空港では、国内8箇所へのルートを含む14箇所の飛行場への直行便を運行しています。

    また、エアーアジアでは、要望の多い、インドネシアのメダン(Medan)、バンダン(Bandung)、ジャカルタ(Jakarta)とスラバヤ(Surabaya)への直行便も検討中です。



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    2014-04-15

    強姦の疑いと、疑わしきは罰せず

    ペナンの事件


    今年3月に、ペナンで、障害のある14歳女子を3度にわたって強姦したとの疑いで逮捕され、容疑を認めていた25歳の男性、いまになって、その子の両親に会い、結婚の申し込みをする予定だったとして、無罪を主張しています。

    いろんな事件で、絶対この人は悪人で犯人!なんていきまく私に、法律を勉強した主人から、刑事裁判の原則である「疑わしきは罰せず」と、注意されることがあります。

    それにしても、この無罪の主張はなんだか気分が悪いのですが、

    逆に、きのうの記事で、

    サワラク州クチン郊外で、同居中の姪っ子である6歳女児への強姦容疑で、逮捕された男性がありました。


    サラワクでの容疑


    病院で死亡した6歳女児の内部出血と体に残っていた噛み跡から、強姦の疑いがあるとして、担当捜査官も、涙につまっての記者会見がありました。

    ところが、後日行われた検死(postmortem)の結果、内部出血は尿路感染症によるもので、敗血症が死因だとされ、また、噛み跡は、他の子供によるものということでした。

    夜7時ごろ、その女の子の具合の悪さに気づいた伯母が、病院へ連れて行ったものの、1時間後に亡くなってしまいました。

    その内部出血から、最後にその女の子と一緒にいた伯父に疑いがかけられたものでした。

    この女の子の母親は、65kmほど離れたところで仕事をしているため、この伯母夫婦のところへ預けられていたようです。

    敗血症がでるまでは、感染症の時点で、震えを伴う高熱がでたりと、ずいぶんと体調が悪かったのではないかと思うのですが、なんとも悲しいことです。


    ジョホールでの事件


    The New Straits Times

    ジョホール州のムアで、1月28日2時ごろにおこった10歳女子の誘拐、強姦、傷害事件の29歳容疑者は、その1週間後のトライアルで、容疑を否定しなかったものの、養うべき妻子があるとして、保釈を要求しました。

    この事件は、自転車で学校へ向かう女子が、車の中へ引き込まれるのをみた近所の男性が、車の登録番号を覚え、その母親から警察届けがだされました。

    同日、ペトロステーションで給油中の車を発見。

    その助手席には、血痕のついた制服姿で、放心状態の10歳女子が座っていました。

    3度にわたっての強姦、拒否したことに対するナイフでの腹部、局部への切りつけ。

    逮捕後の薬物検査で、陽性反応がでた容疑者。

    車が発見され、女の子が戻ってきたことは、本当に不幸中の幸いではあるのですが、

    有罪と確定された場合の刑罰は、10年~20年の禁固刑に鞭打ち。

    こんなもの?と思ってしまうのは、私だけでしょうか。

    去年、ジョホールバル市内で、性犯罪による刑期を終えた男性の再犯犠牲となった未成年の女子と20代の女性の記事はまだまだ記憶に新しいものです。

    薬物の陽性反応といい、シンガポールと同じく、ここマレーシアも薬物取り扱いによる刑罰は厳しいといわれているものの、そのままリハビリセンター行きとなったり、なんだか納得いかないケースも多々あります。


    女性を守る、子供を守る


    先の日曜日、ジョホールバルのソロプシミスト・インターンショナルSoroptimist International)の昼食会に呼ばれました。

    このグループへは、数年前から参加をすすめられていたのですが、これまでは、かなり消極的に受け止めていました。

    しかし、3月のインターナショナルウィメンズディ集会の際、 このグループの活動内容を改めて見聞する機会があったことから、今回は、もう少し積極的な意識で参加できました。

    食事を楽しみながらの会話の中で、印象的だったのは、このグループが取り組んだ、ジョホール州の難民受け入れ地区に設立された学校のことです。

    その学校は、その安全面から学校の看板が掲げられていないのだそうです。

    それは、まだまだ発生しているといわれる人身売買、誘拐等の犯罪を未然に防ぐためとのこと。

    そういった意識をもつことも必要なんですね。

    このグループの活動で、私が特に気に入ったのは、「助ける」といった意識ではなく、「一緒に立ち上がりましょう」、「社会の一員であるという意識をもち、生活する術を学びましょう」という点です。

    家庭内暴力から逃れてきた女性のグループでは、お菓子づくりなど、個人で生計をたてるためのサポート体制、性病への意識を高めるための学校プログラムに、環境を考えて住居地や川を清掃する行事など。

    弱者である子供たちを守るために、私たち女性にできることは多く、また、気張らなくても日々の生活の中で出来ることなのだと思うこのごろです。



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      2014-04-10

      ジョホール州の犯罪シンジケート容疑者を逮捕

      ジョホール州警察​​署長は、警官を装い強盗を働いていたシンジゲートへの踏み込み捜査があったことを発表しました。

      4月2日午後7時30分頃、ラーキンとケブンテの2箇所にて家宅捜査が行われ、17〜48歳の8名の容疑者を逮捕。

      このシンジゲートは、少なくとも51件の、警官を装っての押し入り強盗に関与していると思われます。

      この家宅捜査の際、警察官の制服、偽のピストル、他武器と22の携帯電話等が回収されました。

      - The Star Online


      {記事要約翻訳 (c) Tropicallife}


      記事内のマスカレード(masquerade)は、仮面舞踏会見せかけで、

      Masqueraded as copsは、警察を装った、警察になりすました

      Masquerade partyのみでなく、よく使われます。


      マレーシアの暴力団捜査に取り組む警察


      2年ほど前にも、ヌサジャヤ近辺で車泥棒、強盗を働いていた5人が逮捕されニュースになりましたが、

      半年前ほどに、政府によるマレーシアでの犯罪撲滅を目指しての、マレーシアの暴力団組織の発表があり、その多さには驚きました。

      50ほどの暴力団に、40,000人以上が関与するもので、そのときすでに4000人近くを逮捕なんて話がありました。

      その後、ジョホールを含め、何度か、Most Wanted Gang Memberを逮捕したなんて記事もありました。


      ガソリンスタンドでパランを使っての強盗


      きのう、水曜日の夜、ヌサベスタ(ブキットインダ近く)のペトロステーションで、給油中の男性が、パランにて切りつけられ、抱えていたバッグを奪われました。

      去年、シンガポールからの人達から、ブキットインダ、ヌサベスタリのショップロット近辺での引ったくり等が多いので気をつけるようにという話を聞いたのですが、正直いって、シンガポールに比べると、非常に多い件数におもえるのであろうと思っていました。


      以前は、ひったくり強盗時、後ろからなぐられるなどの話はありましたが、このところ、パランに刃物をもった犯罪事件が多すぎます。

      私もペトロステーションで、ハンドバッグのひったくり強盗にあったことがありますが、幸いにも後ろからバッグをひっぱられただけですみました。

      しかも、これは、どう考えても普段だったらこんなに無防備ではない、という状況下での被害でした。

      何度も何度も繰り返しますが、決して友人たちといっしょだから、普段しっている場所だからと油断することなく、まわりの状況には、常に警戒し、安全なジョホールバル生活を楽しみましょう。

      マレーシアの犯罪件数と、その傾向と対策について考えた以前の記事です。

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          車泥棒がつぎつぎと

          コタキナバルで、月曜日に引き続きまたまた車泥棒の事件です。

          月曜日に無事に助かった8歳の男の子。

          ほんの2日後に、23歳女性が運転していた紫のMyviとともにカージャックされました。

          この女性は、8kmほど走行後、車からとびおりたことで怪我をおいましたが、大事にはいたらなかったようです。

          犯人は、そのまま車とともに逃走。


          月曜日におこった車泥棒未遂事件


          コタキナバルで、カージャックされたと思われる車の中には、8歳の男の子がのっていました。

          月曜日の朝6時10分、車の中で眠っている男の子を後部座席に残し、学校の駐車場エリアにあるパン屋さんへ、エンジンをかけたまま車を離れたお母さん。

          数分後に振り向いたときは、車も男の子の姿もありませんでした。

          7時30分頃、6kmほど離れた街中で、駐車中の車内にいる男の子に気づいた通行人が、近くの警察に報告したところ、すでに母親からの届けがあったことで身元が判明。

          幸いにも、発見されるまで眠り続けていたことから、この男の子は恐怖心をもつこともなく無事にお母さんのもとへもどることができました。

          警察では、街中のCCTV等の確認、目撃者調査などで、車泥棒であろうと思われる犯人を探し出すとのこと。

          また、地域住民への犯罪予防のための注意も呼びかけています。



          - The Star Online

          {記事要約翻訳 (c) Tropicallife}


          ジョホールバルも含めて、マレーシアでは車泥棒(車泥棒だけではありませんが)が多いです。
          • 去年1月から9月までのセランゴールでの車泥棒件数:4370件
          •  去年1月から9月までのKLでの車泥棒件数:2349件
          •  去年1月から9月までのジョホールでの車泥棒件数:1640件 
          • 去年1月から9月までのサバ(KK)での車泥棒件数:402件

          KL方面では、ずいぶんとこういった犯罪グループへの取り組みがすすんでいますが、そのグループが行脚しているのでしょうか。

          また、去年の犯罪例をみても(http://asia-tropicallife.blogspot.com/2014/02/2013_5.html)、人口との比率では、ジョホール州の犯罪発生件数は、とても安全域ではありません。

          車をとめる際など、よく知っている場所や自宅駐車場であっても、まわりの様子には十分に気をつけましょう。



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            2014-04-08

            ジョホールバルのプールパーティへの中止通達、シンガポールでの薬物検査

            プールパーティへの禁止令


            ジョホール州は、4月5日土曜日に、ブキットインダで予定されていたプールパーティ開催を中止するよう命じました。

            ジョホール州ハウジング、地方政府のAbd Latiff Bandiは、ソーシャルメディア上で公開宣伝されていたこのイベントは、法律や文化基準に反するもので、若者へ社会的影響を引き起こす可能性があると述べています。

            また、この禁止をだした時点では、イベントについての情報を受け取ったのみであるものの、これから、担当責任局を通じて、ブキットインダにて計画されていたこのパーティに関する詳細を調査した上で、厳しい措置をとる可能性もあるとしています。

            公共の場でイベントを行う際は、州機関への申請が必要ですが、このイベントは申請許可がなかったことからも、警察の調べがはいり、主催者、主催地のビジネス許可証停止の可能性も示唆しています。

            Abd Latifは、州機関では、国の宗教、文化的規範に沿わない、このようなイベントを許可することはないと強調しています。

            同報告書によると、ヌサジャヤのOCPD、ノーハシムモハマドは、この情報を受け取っていたものの、警察では、イベント許可申請は受け取っていないと伝えています。

            このプールパーティは、ソーシャルメディア等で広告宣伝されていたもので、女性は「ハーフネイキッド(半裸)」でアルコールドリンクが無料、というものでした。

            -malaysiakini


            イスラム教の国でこんなことが、と思われるかもしれませんが、こういった派手なパーティは繁華街でわりと行われていたり、ジョホールバルの外国人の多い飲み屋街近辺で、夜中の警察の取り締まりで、新聞沙汰にはならずとも、ドラッグ所持の外国人が逮捕されるケースも多くでています。

            また、通常の集まりの中で、「パーティドラッグ」を気軽に使っている人たちが非常に増えているような気がします。


            インターナショナルスクールでのドラッグ検証


            ずいぶんと以前から、シンガポールのあるインターナショナルスクールでは、ドラッグ検査があるという話があり、数年前に、学校でのドラッグ疑惑を懸念している親御さんの話をきいたことがあります。

            2013年前半期に、シンガポールで薬物乱用で逮捕された1,790名のうち、未成年者は83名で、そのうち10%が外国人であったとのこと。

            昨年の新聞記事にて、中央麻薬局(CNB)が薬物使用を検出するために、毛髪サンプルを利用しての分析を始めたとの情報を受け、

            あるインターナショナルスクールでは、2004年から生徒達の髪の毛サンプルをとり、オーストラリア、アメリカでの薬物検査をしているとの内部告発がありました。

            以下は、その要約です。

            薬物検査は無作為(ランダム)で、各自呼び出しの上、個人的に行われます。

            1度目の陽性結果では、サスペンション(Suspension - 停学)の上カウンセリングが行われ、2度目の陽性結果がでた場合に退学(Expelled - 退学)となるとのこと。

            また、学校から、この国での薬物への厳しい処罰を警告するも、一部の生徒は、ギャンブル的、または、娯楽の一つとしてその利用を続けているとのこと。

            そういった常習者は、通常、個人家庭への招待者限定で集まり、また、その多くは、麻薬、カナビスは、ヘロインや他の強い薬物のような中毒性はないと信じているとのこと。

            これらの学生は、シンガポールの厳しい罰則にも関わらす、カナビス(大麻)をソフトドラッグであるととらえているようで、

            また、小袋$50ほどのカナビスは、他薬物と違って検出が困難であると信じているそうです。

            カナビスでの刑罰は、10年間の禁固刑に、罰金2万ドルで、このところこの薬物乱用者の逮捕件数は倍増しているとのこと。

            名前のあがってきた学校では、もちろん取材を拒否していますので、真偽のほども定かではありませんが、その薬物検査をアメリカ、オーストラリアまで輸送して行うのは、シンガポール国内の薬物検査で、陽反応がでた場合は、直接、シンガポール当局に報告されるためであろうとしています。

            - edvantage.com.sg (asiaone)


            学校体裁もあるのでしょうが、薬物使用であっても、1度はチャンスを与えるという姿勢はすごいですね。

            イギリスの私立学校でも、そういった例は多いようで、それが公表されることなど滅多にないようですが、そのような事情で退学になった子供への処分が不当だとして、学校に対して訴訟をおこし、世間に知れ渡ったケースがありました。

            もちろん、この家族への世評は同情的なものではなかったと覚えています。

            子供の社交性のためにも、友人たちとの交流は、深めてもらいたいのですが、友人宅へのお呼ばれ、スリープオーバーへの招待を受け、その家庭をよくしることもなく送り出すことなどは決してないようにしましょう。

            友人宅へ呼ばれていったものの、親はその所在地もわからない、そのお家にはご両親は不在で、お兄さんとそのお友達がいたなんて、驚くような話をきいたことがあります。

            実際に驚いたのは、その友人宅では、夜でもご両親が不在でその女の子のお兄さん友達がたむろしていたという事ではなく、その家庭の状況やその友人の事もよく知らないまま、中学生ほどの子供を他人宅へ行かせた行為そのもののほうです。

            お国が違うから、文化が違うからということではなく、同じ民族であっても、それぞれの家庭での子供への取り組み方や、親としての意識は、良し悪といったことではなく、十人十色だと思います。

            大学ほどの年齢で家をでるまでは、しっかりと目の届くところで育てたいというのは、すでに古風なのかもしれませんが。

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