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2016-01-31

マレーシア、デング熱につづき「ジカ熱」流行の恐れ

1月29日金曜日、マレーシアの保健省は、ジカウィルスによる感染症への注意をよびかけており、特に妊娠中の女性は感染国への訪問を控えるよう助言。

現在、ブラジルをはじめとする中南米地域先進国アメリカを含めた22カ国でジカ熱(Zika)発生が報告されています。

このウィルスに対応するワクチンは未だ開発されておらず、現在のところ感染による死亡例はないものの、ブラジルでは、妊婦がジカ熱に感染したことが原因であるとおもわれる重篤な先天性欠損症の小頭症児が数千人も報告されています。

先週、世界保健機関(WHO)は、去年から爆発的に広がっているジカウイルスに対応するため、2月1日に特別緊急会議を招集することを発表しています。

WHOでは、アメリカ国内のみで400万人ほどの感染予想を伝えています。

イメージ:BBC

マレーシアでジカ熱が流行する可能性


健康庁副局長ダトゥク・ロクマン博士によって発表されたマレーシアのジカ熱流行が予測される根拠として、次の項目があげられています。

  • 近年も増加傾向にあるデング熱感染者数から、ジカ熱の感染媒体となるヒトスジシマ蚊熱帯シマ蚊(Aedes mosquitoes)がいまだに存在していることは明らかであること。
  • 感染症状が比較的穏やかななことから感染者識別が難しいく、また、緊急対応の感染者確定のテストなどもく、マレーシアでの感染拡大を防ぐことが困難であること。
  • マレーシアでは、このウィルスに対する抗体がないことも、感染者数増加のひきがねとなるであろうこと。

今週のはじめには、タイ北部を訪れていた台湾人の男性が自国にもどったさい、ジカ熱の症状で苦しんでいたことが台湾保健省より報告されています。

この感染症は微熱、発疹に関節の痛みと症状は軽いものの、出生児の先天性欠損症である小頭症(microcephaly)をひきおこす可能性があることから、保健省では、この感染症を真剣に受け止めていることを伝えています。

ロクマン博士は、特に中南米感染地域からの訪問者、まだ、感染地域からの旅行帰還者すべてに対して、熱があったりスポット(発疹)がある場合は、検疫保健センター(Quarantine Health Centre)、もしくは最寄の保健所に報告をするよう促しています。

記事参照:The Star Online

今年のオリンピック開催地ブラジルでは、このウィルスは、2014年のワールドカップ時、ジカ熱が流行していた太平洋小さな島々ポリネシアからきたものだと推測しています。

感染症状が気づかないほど軽度なことに加えて、デング熱やチクングンヤ熱の媒体でもあるシマ蚊の多い地帯のみでなく、蚊が繁殖しやすい夏場。オリンピック開催後は、たしかに世界中にちらばりそうですね。

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    2015-10-23

    ヘイズ煙害による休校指示、そして野焼き企業の摘発

    ヘイズ煙害による学校施設休校指示が、マレーシア教育庁より発表されています。

    今回は、首都クアラルンプール近辺、マレーシア北部の一部地域で、10月23日金曜日に休校となるのは、ペナンパーリスぺラックケダ(ジョホールと同じく金土休日)ネグリ・センビランセランゴールプトラジャヤクアラルンプールパハンのベントン地区となっています。

    写真・記事参照:New Straits Times場所:ランカウイ

    写真・記事参照:New Straits Times
    場所:アロースター

    マレーシアの中心部から北部の六つの地域では、22日午後5時の時点で、大気汚染値(API)が200を超えたことより(Sungai Petani: 249, Perai: 239, Alor Star: 237, Langkawi: 235, Kangar: 224, near Universiti Sains Malaysia: 210)、夕方には休校決定となっています。

    東マレーシアのサラワク州、クチン、スリアマン等では、これまでの休校指示が解除され、金曜日から学校再開となるようです。

    ジョホールのセナイ空港 からKL、スバンジャヤ空港へは、航空費格安のプロペラ機があり、市街地へのアクセスも便利なのですが、大雨のみでなく、ここ2ヶ月以上のヘイズでも出発が遅れたり、到着時に空中待機があったという経験談もありますので、ご注意ください。

    これから、数週間以上どころか、エルニニョ現象が来年春先まで続くため、ヘイズ煙害も続くのではないかという恐ろしい予想がでています。

    シンガポールでは、インドネシア国を訴える動き、また、野焼きを「故意に」行っている企業商品の不売買運動等がはじまったのに触発されたか、マレーシア首相より強固な態度を示したところ、逆に、インドネシアの住人達から、マレーシアの大企業に対して訴訟するという声がでています。

    このところのヘイズ煙害問題では、ここ10年の間に増えてきている(止まない)野焼きを行っている企業の摘発のことのみが伝えられていますが、悪質な野焼きが始まるずいぶん、ずいぶんとむかしに、インドネシアの木材をきって、うって、きって、うってと、制限なしの伐採によって驚くほど懐をあたためてきた政治関連の人たちの、いろいろなつながりもあって、どの企業が野焼きを行っているのか、わかっているにもかかわらず、ここまでの環境問題となってきたのではないのかなと、勝手におもっているしだいです。

    あ~。げほげほ。ほんっと、体調悪いです。皆さんもお気をつけください。




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        2015-09-29

        ヘイズ煙害 大気汚染指数(API、PSI)、どちらを信用するか

        マレーシアの学校施設に休校指示 ― ジョホールでは二日連続休校


        2年前、2013年6月のヘイズ煙害は、マレーシア、シンガポールでの大気汚染指数が400から700にもなり、大変危険な状態で、両国で休校指示がだされる期間がありました。

        今年は、エルニニョ現象による異常な乾季が続き、インドネシアでの野焼きに自然発火による山火事災害が例年よりも多く発生しています。

        2年前と比べても大気汚染度の高い期間が長く、非常に体調をくずしやすい9月となっています。

        イメージ・記事参照: nst.com.my

        シンガポールでは、月曜日が学校休校日となっていたようですが、マレーシアでは、大気汚染指数(API)が 200 を超えたことで、教育庁から各学校施設に対し休校指示が通達されました。

        9月29日火曜日にはジョホールを含めた各州学校に休校が伝えられましたが、ジョホール州とメラッカでは、30日水曜日も引き続きの休校指示がでています。

        マレーシアとシンガポールの大気汚染指数(API、PSI)


        先週より、シンガポールでの大気汚染指数(PSI)が200、300を超えている際、お隣の国というよりも橋を渡ってすぐのジョホールバルでの大気汚染指数(API)が200にもみたないことに対して、公共的に問い合わせが殺到していました。

        それにこたえて、マレーシアの環境局は、測定値操作への疑いを否定しています。

        シンガポールでは2014年4月以降、新しい測定機器が採用されており、それまで測定されていなかった第六番目の構成要素、PM2.5物質が測定されていること

        マレーシアでは、一酸化炭素、オゾン、二酸化窒素、二酸化硫黄と粒子状物質(PM10)の五つの構成要素から数値が決定されているとし、

        だからといって、マレーシアのAPI方法が時代遅れであることはないと伝えています。

        シンガポールの測定方法には、新しい要素が含まれているだけであるといってますが、

        この「単なる新しい要素」が、
        実は、何より、健康に害を与えるとされる
        細かい粒子状物質(PM2.5)であるから、
        なんともいえません。


        このところのジョホールバルでのAPIと、シンガポールのPSIの値の大きな違い

        木曜日の夜

        ジョホールバルでは、APIが139~192の不健康値であった際
        シンガポールのPSIは、300以上の危険値

        となっていました。

        ジョホールにいる私たちは、シンガポールのPSIをチェックするほうがよいと思います。


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        微小粒子状物質 PM2.5 による大気汚染と健康への影響


        以下は、政府広報オンラインからの転記です。

        詳細はこちらから

        また、在シンガポール日本大使館からのPM2.5の対策についても、サイト上で確認できます。

        「PM2.5」による大気汚染


        健康に及ぼす影響と日常生活における注意点

        政府インターネットテレビ「PM2.5 大気汚染と健康への影響」

        最近、中国におけるPM2.5などによる深刻な大気汚染の発生を受け、日本のPM2.5濃度が上昇し、健康に影響を及ぼすのではないかと心配されています。

        そこで気になるのは、PM2.5が健康にどのような影響を及ぼすのか、
        そして影響を防ぐための効果的な方法とは何か。

        知っておきたいPM2.5の基本知識と、日常生活の中でできる対策方法をご紹介します。

        微小粒子状物質「PM2.5」とは

        PMの大きさ(人髪や海岸細砂)との比較(概念図)
        出典:米国EPA資料

        大きさ

        PM2.5は直径2.5μm(1μm(マイクロメートル)=1mmの1000分の1)以下の非常に小さな粒子。
        PMは「Particulate Matter(粒子状物質)」の頭文字。

        成分

        炭素成分、硝酸塩、硫酸塩、アンモニウム塩のほか、ケイ素、ナトリウム、アルミニウムなどの無機元素などが含まれます。

        主な発生源

        1)物の燃焼などによって直接発生

        • ボイラーや焼却炉などばい煙を発生する施設
        • 鉱物の堆積場など粉じん(細かいちり)を発生する施設
        • 自動車、船舶、航空機
        • 土壌、海洋、火山の噴煙など自然由来のもの
        • 喫煙や調理、ストーブの使用など家庭から など

        2)様々な物質の大気中での化学反応によって生成

        • 火力発電所、工場や事業所、自動車、船舶、航空機などから燃料の燃焼によって排出される硫黄酸化物、窒素酸化物
        • 溶剤や塗料の使用時や石油取扱施設からの蒸発、森林などから排出される揮発性有機化合物 など
        • ⇒これらのガス状物質が大気中で光やオゾンと反応し、PM2.5が生成

        肺の奥深くに入り込むおそれ――健康への影響

        人の呼吸器と粒子の沈着領域(概念図)
        資料:環境省ウェブサイト

        PM2.5は粒子の大きさが非常に小さいため、肺の奥深くにまで入り込みやすく、ぜんそくや気管支炎などの呼吸器系疾患や循環器系疾患などのリスク を上昇させると考えられます。

        特に呼吸器系や循環器系の病気をもつ人お年寄りや子どもなどは影響を受けやすいと考えられるので、注意が必要です。

        黄砂は、東アジアの砂漠域(ゴビ砂漠、タクラマカン砂漠など)や黄土地帯から強風により大気中に舞い上がった黄砂粒子が浮遊しつつ降下する現象を指します。
        日本では春に観測されることが多く、時には空が黄褐色に煙ることがあります。


        屋外にいるとき
        • PM2.5を大量に吸い込まないよう、長時間の激しい運動を減らす
        • マスクを着用する

        屋内にいるとき
        • 不必要な外出はできるだけ控える
        • 換気や窓の開閉を必要最小限にする

        マスクの着用について

        インフルエンザや花粉症対策などで使用する一般用マスク(不織布マスクなど)には様々なものがあり、PM2.5 の吸入防止効果はその性能によって異なると考えられます。

        医療用や産業用の高性能な防じんマスク(※1)は、微粒子の捕集効率の高いフィルターを使っており、微粒子の吸入を減らす効果があります(※2)。

        また、空気清浄機の使用に関してもフィルターの有無や性能など機種によっても有効性が異なるため、詳しくは製品表示や販売店・メーカーに確認してください。

        ※1 米国の規格に基づいて認定されたN95以上の規格のマスクや、日本の労働安全衛生法に基づく国家検定に合格したDS1以上の規格のマスク
        ※2 マスクを着用する場合には顔の大きさに合ったものを、空気が漏れないように着用しなければ、十分な効果が期待できません。一方、着用すると少し息苦しい感じがあるので、長時間の使用には向いていません。
        <取材協力:環境省  文責:政府広報オンライン>

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        関連記事:

            2015-09-15

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その4

            イスラム・ステート(IS)グループの日本在外公館への圧力


            イスラム・ステート・グループは、70の「十字軍の国(Crusader nations)」、「裏切者の軍隊(Apostate armies)」を標的にするとのメッセージをオンラインマガジンにて公開し、その攻撃対象リストの一部として以下をあげています。
            • ディアボーン、ミシガン、ロサンゼルス、ニューヨークのコミュニティ
            • ジャカルタ、ドーハ、ドュバイのパナマ公館
            • ティラナ、アルバニア、サラエボ、ボスニアおよびプリシュティナ、コソボにおけるサウジ外交官
            • ボスニア、マレーシア、インドネシアにおける日本在外公館

            写真:The Star Online
            ジャカルタ日本大使館

            日本政府は、指摘の三カ国のみでなく、世界約200の在外公館での警備体制を強化し、各国の現地警察の協力を得ているので問題はないと述べています。

            日本在外公館を標的とする理由は明らかではありませんが、長い中東紛争への関与を避けてきた日本が、安倍首相の中東ツアーで、シリアとイラクのジハード主義支配地域を逃れてきた難民への援助として$200mil(RM863mil)を約束した直後の過激派グループによる日本人二名の拉致事件。やはり、現在の日本での軍事設置への動きとの関連が大きいものとおもわれます。
            (記事参照: thestar.com.my


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            関連記事:

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その3

            2006年モンゴリアン女性殺人事件犯人の真相があきらかになるか


            事件のあった2006年から9年目。

            容疑者の裁判がおこなわれたのがその7年後2013年。

            そのまま消滅かとおもいきや、現首相への退任要求、透明性を求める声がでてきたことから、通訳として、現首相のフランスでの潜水艦購入取引にかかわったモデル兼通訳モンゴリアン女性殺害時の説明や証言があらたにでてきています。

            モンゴリアン・モデル兼通訳女性殺人事件

            今度こそは、犯人逮捕となりますように。


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            関連記事:

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その2

            反市民団体デモ―市民団体「Bersih」の行ったデモ行進に対抗するデモ行進


            8月29日、30日に、主にクアラルンプール市内にて市民団体「Bersih」のデモが行われましたが、ナジブ首相の辞任要求のみでなく、汚職問題を予防するための組織改正の推進案もふくまれた抗議デモ行進でした。

            これに対し、このデモ行進は、マレーシアのチャイニーズのマレー民族に対する差別だとし、マレー民族としてチャイニーズに対抗しよう、という勢いで赤いTシャツを着たマレー民族団体デモが9月16日マレーシアディ祝日に予定されています。


            市民団体Bersihの行進デモとは違って、市民団体の顔写真をはりつけた黄色いTシャツ姿の人形をつるしあげたりと、ずいぶんと過激的で、市民団体は、チャイニーズ民族のみでなく、インディアン、マレー民族も混じっていたにも関わらず、政治的なことよりも一民族への不満が大きなもよう。

            ところが、Bersihの行進が違法であったにもかかわらず、今回の赤Tシャツデモ行進は認可されており、また、この行進へ参加するためか、地方の各プランテーション労働者がKL市内に向けて送り込まれる予定となっており、人員のかりだしのために支払いがなされていると、批判を受けているしまつです。

            在 マレーシア日本国大使館からも、 反「Bersih」デモの実施に伴う注意喚起がでています。

            9 月16日(水)正午から翌17日(木)午前0時までの間、クアラルンプール市内中心部にて実施が予定されている大規模デモを巡っては、内務省及びマレーシ ア国家警察が Padang Merbok での集会を認めたものの、Bukit Bintang、Petaling Streeet、Low Yat Plaza各地区でのデモ行進については、これを認めていない状況です。

            本件集会への参加者数については、治安当局によれば先月29日か ら翌30日にかけて実施された「Bersih4.0」ほどの人数は集まらないとの見通しが示されている一方で、複数の市民団体がクアラルンプール市外から 参加者を動員し、Bukit Bintang、Pudu Area、Chinatown(Petaling Street)に各々集合の上、Padang Merbok へ向けてデモ行進するとの報道もあります。

            また、別の報道では、デモ参加者 はクアラルンプール市内に設定した5つの集合場所(Craft Cultural Complex、Masjid Negara、PWTC、Masjid Wilayah Persekutuan、Jalan Tun Razak) に集まった上で、Padang Merbok へ向けてデモ行進すると報じられております。

            クアラルンプール市内では、先般も市民団体「Bersih」主催による大規模な集会が開催されたばかりであること、また先週末には、本件デモに関連した未確認情報が多数伝えられたことから、今後の見通しは不透明な状況にあります。

            従 いまして、在留邦人及び当地へいらした皆様におかれましては、引き続き各種ニュースをよく確認して情勢把握に努められるとともに、上述の場所では警察によ る臨時の交通規制等により複数の場所で長時間にわたり交通渋滞が続くことが予想されることを念頭に置いて行動するようご注意ください。

            併せて、不測の事態がいつ発生してもおかしくないことを十分認識し、人々が集まっている場所やスローガンを叫んでいる現場には,殊更に近づかないようにご注意ください。

            また、万一、デモや集会に遭遇した際に携帯電話をはじめとする機器等にてその模様を撮影した場合、警察官の職務質問や警察署への任意同行を受ける可能性が非常に高いので,併せてご注意ください。

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            関連記事:

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること―その1

            9月16日はマレーシア・ディ(Malaysia Day)

            1963年9月16日にマレーシア連邦(西マレーシア、北ボルネオ サラワク、サバ、シンガポール)が結成されたのを記念して、1957年のイギリスからの独立を祝う8月31日の独立記念日―Merdeka (Independence Day)祝日と同様、2010年以降、祝日となりました。

            ヘイズ、反市民団体デモ、日本在外公館攻撃予告にモンゴリアン女性殺人事件―雨降って地固まる か

            2015年9月マレーシア・ディ前後におこっていること

            ヘイズ煙害と異常乾季による水不足


            マレーシアのヘイズ煙害2015年

            インドネシアでの野焼きによるヘイズ煙害、9月末まで続くのではないかとの懸念。

            ジョホールバルでは、クアラルンプール方面ほどの汚染度はないものの、ここ数日間、API 100以上の不健康な値となっています。

            ジョホール ヘイズ煙害
            マレーシアのAPI(PSI) - Department Of Environment

            月曜日に大気汚染度が222を記録したシンガポールでは、この週末におこなわれるF1ナイトレース(Formula One night race)実行への懸念がでています。

            また、在インドネシアのマレーシア教育庁は、インドネシアのマレーシア人留学生354名を大気汚染度の高い地域から移動させることを決定。

            インドネシアでは、野焼きでの煙害が、ここマレーシアよりも深刻なようで、API400以上、また、Riauでは900以上の大気汚染度となっているようで、2013年の6~7月のマレーシア、ジョホールでの大気汚染度700をこえる危険きまわりない異常な数値となっています。


            シンガポールからは、野焼きからの山火事(紙用森林伐採、プランテーション用伐採の手軽で安価な処理方法として故意に燃やしている山火事)が1000箇所以上感知されているスマトラ島での消火活動援助の提案がでていますが、却下されています。

            また、数日前には、マレーシア、シンガポールに対して、インドネシアより野焼きからのヘイズ煙害状況に対する謝罪がありましたが、現在、インドネシアではマレーシアとシンガポールの会社が50%をしめることから、両国に責任があるとせめています。

            2年前のひどいヘイズ煙害時、その企業リストを、と伝えてあるものの、ほんの数件の企業の一社員が刑罰を受けたぐらいで、大きな摘発にはいたってません。

            大きな企業、また、政治家がらみもあり、これもまた、この数年間、まったくらちがあかない状態です。

            ここ数日の少しの雨風では、ヘイズが悪化しているような状況のジョホールバル。

            外へでるときはマスク、そして、できるだけ屋内ですごして乗り切りましょう。


            異常乾季による水不足―ジョホール州では計画断水延期続行


            ジョホール州の一部では、8月16日より1ヶ月間の予定で計画断水が行われていますが、ダム貯水池の水量がいまだ不足しているため、1ヵ月後も続行となっています。

            この9月末には、気象種まき、クラウドシーディングが予定されており、ダム貯水池の水量が増加することが期待されています。

            また、ハリラヤアイディラダ祝日と学校ホリディが重なる9月23~25日の3日間は、計画断水の一時休止となる予定です。
            (参照記事:nst.com.my

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