マレーシアのきれいなビーチリゾート・ベスト10

映画「南太平洋」のロケ地として、（あ～、いったい何云十年前）

ビーチと海が美しい島！

シュノーケリングにもダイビングにも有名！

マレーシアにきたら何がなんでもいかねば！

• 1.マレーシアのビーチ・トップ10―ジョホール州の島
  • 1-1.マレーシア1位の島！ラワ島―プラウ ラワ（Rawa Island）
  • 1-2.マレーシアのアイランド10位 アウル島ープラウ アウル（Aur Island）
• 2.ジョホールのおすすめビーチリゾート
  • 2-1.シブ島（プラウ シブ）の二つのリゾート
  • 2-2.シージプシーかリンバリゾートか？選択方法は子連れか否か！
  • 2-3.ティオマンもちょっと気になるところ

といった感じであった Tioman（ティオマン）は、ランク外。

現在、ジョホールバルから2時間ほどのジョホール州・メルシン（Mersing）からボートやフェリーでいけるジョホール州の2つの島がトップ10にはいってます。

1.マレーシアのビーチ・トップ10―ジョホール州の島

1-1.マレーシア1位の島！ラワ島―プラウ ラワ（Rawa Island）

lipstiq.com

ボート・フェリー乗り場のメルシンからボートで30分ほどの小さなプラウ・ラワ。

ジョホール州スルタン所有の島のひとつで、険しい岩場と穏やな波の白いビーチをもつ美しい小さなラワ島。これまでは、観光リゾートして名前がでてくることはなく、知る人ぞ知るといったかわいい島でした。

リゾートのある西側ビーチではシュノーケリンが楽しめ、ボートやカヌーで島を一周することも可能ですが、他アイランドと同様、東側は、驚くほど波が強いので、気をつけてください。

そして、10位には、実はこれまできいたことのなかった

1-2.マレーシアのアイランド10位 アウル島ープラウ アウル（Aur Island）

同じくジョホールのMersing（メルシン）からのフェリーで4時間半ほどでいける島。

隣り合わせた小さな島と並んで、シンガポールからも、チャーター船で行けるダイバーに人気のスポット。

ジョホール州の他の島の中で一番遠いころも、マンタ・レイ、シャーク、エンジェルフィッシュ、タートルに珊瑚といった自然が一番守られた綺麗な海にかこまれた島の理由なのでしょう。


他、マレーシアでベスト10にはいる島々は、こちらから


このベスト10にははいってませんが、シブ島（Sibu Island, Pulau Sibu）も、ラワ島のようにボート時間が短いこと、きれいなビーチということで、おすすめのビーチリゾート地です。

2.ジョホールのおすすめビーチリゾート

2-1.シブ島（プラウ シブ）の二つのリゾート

ジョホールバルから船着場メルシンに向かう途中から海辺に向かったところにある小さなボート乗り場、タンジョンレマン（Tanjong leman）から20分ほどのところ。

ティオマンでも、ベルジャヤのようなホテルタイプのリゾートがいい人には、

• シブアイランドリゾートがおすすめ。

島の自然をのんびりと満喫したい、小さな子連れの家族には

• Sea Gypsy Village Resort（シージプシーヴィレッジリゾート）

そして、大人だけもしくは中学生以上の子供連れであれば、

• Rimba Resort（リンバリゾート）

で、自然とリゾートを満喫できます。

2-2.シージプシーかリンバリゾートか？選択方法は子連れか否か！

このシージプシーとリンバリゾートは、20~30分ぐらいのミニトレッキングで行き来ができます。

我が家は、子供達がまだまだ小さかったころ、イギリスからの家族とともにシージプシーに滞在。アットホームな雰囲気と、小さな子供たちに優しい環境でのんびり楽しめました。

シュノーケリングは、リンバリゾート側の海で行うこととなり、短いトレッキングのあとにたどりついたのは、ゆったりとしたシージプシーとはちょっと違い、ジャングルの奥地にみつけた、ひっそりとした隠れ家的なリゾートでした。

ビーチ沿いは、シージプシーよりも岩場が多く、小さい子供たちのビーチ環境は、シージプシーのほうが安全なように思えるものの、なんだかレイドバックな感じが気に入り、次は、ここへこようと勝手に決めていました。

Rimba Resortより

数年後に、リンバリゾートへ訪れた際、そのときの期待を裏切ることなく、自然のなかのリゾート滞在を満喫。料理、マッサージにサービスもよく、また、子供達は、カヤックやシュノーケリングで丸一日、ビーチで過ごし、全員がそれぞれに楽しめました。

Rimba Resortより

このリンバリゾートは、カウンタースタッフ、アクティビティスタッフのみならず、マッサージサロンスタッフもほぼイギリス、オーストラリアからの若い男女で構成されており、彼らとのバーカウンターでの会話、また、その働きぶりをみていると、正直言ってマレーシアにいるということを忘れてしまいます。

また、こういった自然をいかしたリゾート地で、近代的な設備がないことが大きいのだとおもいますが、訪れる観光客はほぼ西洋人。

2-3.ティオマンもちょっと気になるところ

また、このごろのティオマンはいったいどうなっているのか全くわかりませんが、ダイビングの人たちに人気があるABCのBamboo Hill Chalets（バンブーヒルシャレー） は、ファミリーシャレーでも非常にお得な価格で、波の音をききながらのんびりできます。

2002年～2005年のほんの3年間で、きれいなビーチ！静かな美しい島！というイメージが薄れ、小さい子供にはちょっとあぶないスピードボートにゆられる1時間、夜中過ぎの馬鹿騒ぎなんかで（個人的な意見）、ちょっと遠ざかっていました。

今は、また、変わっているのかもしれません。

現在、ティオマンで一押しのリゾートというのは、ここのようです。

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