マレーシアのパナソニック株式会社の太陽電池製造工場は、その需要に応えるべく生産を実施ししています。
つい先日、友人との会話で、 このごろのマレーシアでの犯罪増加率に生活環境等を話している際、こんなに緑を切り開いてコンクリートジャングルにしてしまったら、住んでる人達の心もすさんでくるよね~、
どうしてソーラーを使って緑と共用した街づくりってできないのかしらね、それに太陽電池の車にすればそんなにスピードもだせないだろう し、みんなニコニコと運転するだろうにね、となんとも繋がりのない短絡的なおばさん的な会話をしていたところ。
世の中、簡単に環境保全や公害防止が出来るわけではないのだけれど、次々世代のためにも是非、この太陽電池がいろんな分野に広まってくれるといいなと思うのは私だけでしょうか。
故松下幸之助氏の言葉に、怖さをもつことが大切、というのがありました。
怖さを常に抱き、恐れを感じつつ、日々の努力を重ねていくことです。
そこに、慎み深さが生まれ、自分の行動を反省する余裕が生まれます。
自然、自分の正しい道を選ぶ的確な判断も、より善くできるようになるのです。
私の娘がまだ小学低学年のころ、地球規模での環境問題を考えているとき、私が大きくなったら車ではなく馬を使って生活する、といってました。こんな太陽電池の車ができたら、環境問題への不安は減りますね。
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