写真:マレーシア・ラリーFacebokより |
アングサナショッピングモールでラリー気分を!
コタティンギのプランテーションで、初のラリー観戦!といっても、一体どうやっていけばいいの。
ラリーって一体なに?
パリダカールみたいなのでしょ?
なんか気になる。
というラリー初心者におすすめなのは、サービスエリアで行われるラリー開始、終了時に行われるセレモニー。
場所は、毎年かわるのですが、今回は、スクダイ通りのアングサナ・プラザ裏(税務署ビル)の駐車場となっていますので簡単に様子をうかがうことが出来ます。
我が家は、マレーシアへ到着後、主人が数年間参加していたことから、ジョホールバルでの開催は無視できません。
私としては車もレースもまったく興味がないものの、その環境を楽しんでいます。
世界のラリードライバーにとって挑戦的なジョホールラリー
ここ、ジョホールでの「アジア・パシフィック・ラリー」は、世界のどこに比べても、挑戦的な条件がそろっているようで、毎回、脱水症状や車の故障との戦いの激しいところ。その厳しい条件は以下のようなものです。
8月の猛暑:ラリーカーにはエアコンなし、かつ、防火カーレーススーツ着用と脱水症状となるレーサー続出(主人もこれでひどいめにあいました)
険しい道:プランテーションの道は、細く険しい上に、椰子の木々がおしせまっているような圧迫感があり、距離感をつかむのが難しい
雨:こんな険しい赤土の道に雨。
なんてうだうだいってないで、ジョホール州でのアジア・パシフィック・ラリーのビデオをみてもらうほうがはやい!わかりやすい!
2015年 ジョホールでのラリー・チャンピオンシップビデオ
この週末、テブラオ通りからコタティンギへの道。なんだかカラフルで、しかも車内をパイプでかこってある上に、ヘルメットをつけたドライバーとナビゲーターをみかけたら、「がんばれ~」とでも、手をふってください。
第15回アジア・パシフィック・ラリー参加者の一部
MalaysianRally.com より |
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