ジョホール州フットボールクラブJDTファンの目に余る行為
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この月曜日、ジョホールバルのラーキンスタジアムで行われたパハンとのFAカップセミフィナル(準決勝第1戦)が1対1の引き分けに終わったあと、パハン側のサポーター約2,000人を2時間にかけてスタジオにブロックするという騒ぎがおこりました。
これは、2月のクアンタンでのスーパーリーグの際、ジョホール州Johor Darul Ta'zim(JDT)ファンが、試合中に攻撃されたことに対する謝罪を要求したとのこと。
この集団は、警察によって分散するようアドバイスを受けたものの拒否。
最終的には、ジョホールバルOCPD副監督のアブドゥル・サマッド・サレーによって、JDTファンのリーダーに、フォローワー達をコントロールするようにとの伝達がでました。
その後、警察による説得を重ね、両リーダーによるクーリングオフ会談後の午前1時ごろ、ようやく、パハン側サポーターが開放されました。
これによって、パハン側ファンのリーダーから、5月30日のセカンド・レグでは、何の問題も起こさないとの保証があったようです。
パハンチームが去った後、警察は、JDTファンのリーダーであると考えられる数人を逮捕しました。
~ The Star Online
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