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2014-06-07

コーズウェイ、チュアスの混雑状況チェック【シンガポールとマレーシア間】

マレーシア、ジョホールバル・CIQ シンガポール・ウッドランズ(WOODLANDS)間のコーズウェイ、西側、セカンドリンク・チュアス(Second Link, TUAS)の混雑状況がビジュアルでみえるサイト。

コーズウェイにセカンドリンクの混雑状況
http://transport.asiaone.com

今年は、シンガポールへの入国チェックポイントでの厳しい検査による渋滞がひどくなっています。

シンガポールへでかける際は、チェックして早めにでかけましょう。

コーズウェイ混雑状況

2014年7月更新

ジョホール州官公庁にジョホール州立学校では、金、土曜日がお休み。

この5月以降、木曜日や金曜日のシンガポール行きは3~4時間ほどかかる事があるものの、土曜日や平日の通勤ラッシュ時間以外は、1~2時間ほどで通過できたなんて話をききます。
去年までは、大型連休、金曜日、通勤ラッシュ時以外は、大体30分以内でコーズウェイを渡りきることが可能でした
そこで、通常は1時間で到着できたチャンギ空港まで、3時間の余裕をもって2時間ほどで到着できるかと思っていた昨日。

ジョホールバルからチャンギ空港まで3時間

土曜日の朝、余裕の3時間前出発で、途中、近くでロティチャナイでも食べてからと考えながら、コーズウェイの混雑状況をチェックすると、なんと、大混雑。

あわてて前日の残りもののピザをロティチャナイの変わりにお腹に放り込んで、いざ、シンガポールへ。

排気ガスの臭いがかすかに気になる車内で眠る子供たちを横目に、次々に割り込んでこようとする車をかわしながら、

我が家からほんの5~6kmのウッズランド(シンガポール)のイミグレーション、チェックポイントへたどりつくまで、なんと2時間半。

3時間かかって、
我が家から40kmほどの
チャンギ空港へ到着。


そう、40km未満なんて、入出国審査を考えても1時間で十分でしょ?

混雑で修学旅行の飛行機に間に合わなかったケースも!

しかし、今では3~4時間前には出かけないと、チャンギ空港の飛行機チェックインに間に合わなわなかったケースがでています。(1件は、なんと、学校の修学旅行)

また、帰りは、早めの夕方前であれば混んでいないだろうと思いきや、ウッズランドのシンガポールイミグレーションにたどりつくまでの混雑が2時間以上。

その後、コーズウェイからジョホールのイミグレーションまでは、何の混雑もありませんでした。

数年前までと比べて、ジョホール州人口が増えていることも大きく関与しているかとは思うのですが、

ジョホール側の出入国審査があますぎるのか、

シンガポール側の出入国審査が厳しすぎるのか。

いったい、この差は、何なのか。

はたまた、ジョホール州は、シンガポールの検査の厳しさで、もっと増えそうな犯罪から救われているのか。

どちらにしても、シンガポール側の点検は、ちょっと異常すぎるとは思うのですが。

ここのところ数回いったシンガポール、回を増すたびにどんどんと混雑状況が悪くなっているのをみていると、

よほど車の必要性がないのであれば、専用レーンを利用できるバスの利用に、電車の利用が一番かもしれません。


(2015年6月更新)

こんな混雑状況チェック用リンクをもちながら、

1年後、また、シンガポールへいくのに3時間

あ~~~、また、とんでもない大渋滞で、ジョホールバルの出国まで1時間半の渋滞、そして、シンガポール入国まで、また1時間半と、コーズウェイを渡りきるのに3時間かかっちゃいました。

シンガポールのスクールホリディ最終日でした!

イミグレ混雑状況チェックに、ホリディチェック、お忘れなく!

ほんの1kmのへだたり、そして、目的地まで約20~30km、軽く1時間以内で行けるはずの近いシンガポールが、ますます遠い外国となってきました。(お値段的にもね)

マレーシアの各州の休日、スクールホリディにあわせてシンガポールの祝日、スクールホリディまでひと目でわかるCutiのカレンダーが便利です。


プテリパーバーのフェリー

その時間帯(1時間半かかる)といい、金額といい

大人片道:RM43.00
大人往復:RM58.00

子供片道:RM29.00
子供往復:RM43.00

ポート税:RM12.00

(http://www.legoland.com.my/Plan/Directions/By-Ferry/)

観光用にはいいかもしれないけど、一般利用には、ちょっと現実離れしています。

将来的に、プテリハーバーからシンガポールに簡単に往復ができるなんて売れこみでこのプテリハーバー近辺を売り出していますが、

現在は、レゴランド、パインウッド、トレーダーホテルにこのフェリー乗り場しか出来上がっていないため、これから数年後、はたまた10年以降ほどに住宅地ができて、住人が増えて、シンガポールへの通勤者がもっと多くなると、

ニューヨークのマンハッタンと小さな島間のフェリーのように、24時間営業、無料で乗船時間はほんの30分ほどとなってくると(http://www.siferry.com/)、その利用価値は非常に高くなると思うのですが、

現在のところ、この料金をかけて1時間半をかけ、はたまた、このプテリハーバーまで30分ほどかかることを考えると、やはりバスや電車のほうが簡単に安く利用できるようです。

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