エアバッグの不具合でリコール
写真(c)nst.com.my |
ホンダ・マレーシアは、今年5月、不具合がみつかったエアバッグの交換が必要として、旧モデル約8万台のリコールが発表されていました。
今回、更なる予防措置として、対象モデルを追加、更なる143,970台のリコールを呼びかけています。
リコール追加対象車:
- City (2006-2012年生産)
- Civic (2006-2011年生産)
- Civic Hybrid (2007-2011年生産)
- CR-V (2007-2011年生産)
- Insight (2011-2012年生産)
- Jazz (2009-2012年生産)
- Stream (2007-2012年生産)
ホンダ・マレーシアによると、現在のすべての販売モデルは影響を受けないようです。
交換作業は、部品の準備ができしだいに行うこととなり、また、部品、サービス費用は、すべてホンダ・マレーシアの負担となります。
記事参照: New Straits Times
このエアバッグ不良品交換は、2014年のアメリカでのTakata製エアバッグ不良品の危険性発表を受けてのもので、トヨタ、日産でも同じようなリコールをおこなっています。
写真(c)themalaymailonline.com |
5月発表のリコール対象車(87,182台)
- City (2003 to 2008年生産)
- Civic (2003 to 2008年生産)
- CR-V (2002 to 2007年生産)
- Jazz (2004 to 2006年生産)
- Stream (2004 to 2005年生産)
クリック応援おねがいします
翻訳を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元として当サイトへのリンクを追加ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿