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2018-02-14

マレーシアの積立基金ビルで大火事!爆竹火災や事故にも注意!

昨日、クアラルンプールにあるEPFビルで火事が発生。火の回りがはやかったことに加え、恒例の緊急ドリルだと思った人たちが多く、避難までに時間がかかったようです。ビル外側での火災発生で、幸いにも重傷者等はなかったようです。

写真引用:nst.com.my




EPFは、従業員積立基金、厚生年金のようなもの
[2月13日 NST | 翻訳/要約:Tropicallife]

春節・旧正月から乾季となるマレーシア

明日から二日間は旧正月の祝日となりますが、この旧正月を境に、マレーシアには春がおとずれるとともに乾季にはいります。

花火爆竹騒動に注意!

春節・旧正月といえば、爆竹!

今年も、爆竹花火の禁止令がすでにでていますが、逮捕者まででたテスコでの花火爆竹販売問題があったものの、市場ではまだまだ花火に爆竹が販売されています。


あの大型外資ハイパーマーケットのテスコで、こんな風にどうどうと爆竹花火を販売していたところ… 違法ではないのか?と疑問におもったネチゼン(ネット市民って意味らしいです)が、ソーシャルネットに写真をひろめたことから、なんと、テスコの人たちに業者さんと、逮捕となったのです。
花火・爆竹、マレーシアで遊ぶのを許可されているのは、この2種類のみ!


ちょっと驚きですが、ポップポップといわれる、いわゆるバチン!となる投げ玉と同じような小さい袋にはいったハッピーブーム!の2種類だけ。

ハッピーブームと同名で、筒のロケット花火なんかがあるのですが、すべて違法です。

販売者や爆竹を公共で利用する場合、(子供たちの学校でもときどきやっているのですが)市役所に許可申請をだして、受理された場合に販売、利用が可能となっています。

花火や爆竹による火災・事故に注意!

3~4年ほど前に、レゴランドの旧正月祝花火大会での火事といい、2~3月の乾季時期の火事は、まさに春先の突風も手伝って、驚くような速さで火がまわります。

また、ジョホールバルの1月末のタイプサムフェスティバルでは、テンプル前、群集内での爆竹で、子供を含めたけが人がでています。4人の男性が、群集の中、爆竹を利用したことで逮捕されていました。

花火、爆竹はもちろん、くれぐれも火気にご用心のうえ、春節を楽しくおすごしください。

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