その直後の、ウッドランズチェックポイントで、車内、トランク（イギリス英語ではブーツ）を確認の際、タイヤ保管部分を検査する旨伝えられたところ…
60代のオジサマ、スティーブマックイーンの「大脱走」か！
とおもうのは、わたしぐらいか…
- 突如車に乗り込み、
- 係員の警棒を利用しての停止も、
- 不審者（車）を停止させるためのバリヤーさえも乗り越え（ジョーズの歯よりも怖そうな槍）
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| channelnewsasia.com |
タイヤをパンクさせながらも逃走。 …まさに、大脱走でしょ？わくわく。
また、車を追いかけた係員が転倒による怪我を負っています。<その様子はこちらから>
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| AsiaOne.com |
その夜9時ごろには逮捕された、マレーシア人の Mr Tanですが、ほぼ毎日のように、このコーズウェイを利用しているシンガポールPR在住者であるとのこと。
ドラッグの疑いがあったようですが、1週間の保留期間を健康上の理由で、4日間にするよう要求しているようです。
シンガポールのチェックポイント突破者が連出で
1月には、マレーシアの女性教師がパスポートもID（身分証明証）も所持せず、シンガポールのチェックポイントを突破したこともあり（現在、この女性は、メンタルヘルス機関に収容中のようです）、ジョホールバルのイミグレーションから、シンガポールのイミグレ後のチェックポイント、
ひじょうに
こみます
そんなとき、シンガポールへ…もちろん混んでいます
きのう水曜日、4時前にチャンギ空港に向かって出発したのですが、通常であれば、自宅からチャンギ空港までの40Km未満の距離、1時間で十分なところ、ハリラヤか大型連休前後かというほど、ほんのコーズウェイ上2km以内の移動に1時間以上かかり、あせってしまいました。
Thank you, Mr. Tan.
シンガポール入国時の緊張感たかまっています
もともと、シンガポールへの入国の際、ジョホールバル側と比べると、ちょっと緊張感はあったのですが、いま、
- 皆さん、もっとまじめな顔で、にこりともせず
- もくもくと確認車の前にコーンをおかれ、
- しっかりと点検されました。
上のジョーズバリヤも警備体制も、
ますます磨きがかかるようです、シンガポール。
炎天下のコーズウェイで1時間ほどの渋滞、水なしではきついです！
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