マレーシアからペイントボール場がなくなる?
ジョホールバルの「金土休日施行」に引き続き、まさかと思われたペイントボール場経営者やファンに大打撃の、ペイントボール、エアガンの所持規定が決定。この12月中、これらの所持証明書をもたないものや団体は、近くの警察へ持ち込む必要があるとし、この締切日までに届けのなかった団体や個人は、1年以下の禁固刑、もしくはRM5,000の罰金、または両方を課されるとのこと。
写真:The Star Online |
この新たな規定では、ペイントボールやエアガンなどの模造武器を保持する条件として:
- スポーツコミッショナーオフィスによって認知登録されたスポーツクラブ
- RM400,000以上の払込資金会社 であること
これは、ほとんどの現行ペイントボール場が、会社登録資金の必要ない個人事業者、もしくはRM2の資本金事業が大部分なのではないかとの推測から、条件にあわない事業がほとんどではないかとのこと。
[記事 TheStarOnline | 要約 TropicalLife]
マレーシアで事業を始める方法にコスト
また、海外からマレーシアで事業を始める方法にコスト等は、マレーシア投資開発庁のサイトより確認できます。事業をはじめる際に役立つ団体です。ジョホールバル近隣で、ペイントボールを含めたアクティビティ体験農場を計画中の知人は、ペイントボール用具発注直前に、この決定を知り、計画変更のみが必要となる間一髪のニュース到来でした。
ペイントボールやエアガン規制への反応
この決定は、近年、銃器をつかっての犯罪に、このペイントボールやエアガンの利用が増えていることから、その防止をねらっての決定のようです。一般の反応は:
- これで、犯罪が減るわけではない
- 認定のためのブライブ(賄賂)行為が増えるのではないか
ジョホールバルの現在人気のペイントボール場
あと2週間ほどで終わるかもしれない、ジョホールバルのペイントボール場- Dynamic Paintball, Danga City Mall
https://www.facebook.com/Dynamicpaintball
- AOV Paintball @ Desa Tebrau
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