じりじりとした照り付ける暑さの中、オーストラリアのCody Crockerの優勝、マレーシアチャンピオンシップ部門では、友人であるカラムジット・シング&ジャグデブ・シングの優勝でした。
蓋をあけてみると、新井さんは未参加で、
田口勝彦さんは3位。
インタビューで、OKら~!が聞けるかと思ってたのですが…
ラリー選手権の観戦
ここマレーシアもしくは他の南国プランテーション地域でラリーを観戦する機会がある場合は、是非これを参考に。着用品
- 汚れても気にならない服を着用
- 子供たちはできるだけ長袖長ズボン、帽子そして目に付きやすいように明るい色を(着替えを準備)
- 身軽に行動できる靴
- 子供たちはクロックスのサンダルに靴下履きが汚れもきにならず便利
- 地元の人達はけっこう靴下なしのスリッパ履きで歩き回ってますが、虫予防、草木対策にも靴下履きを
- 雨のことを考えて携帯用カッパがあったら便利
- 日焼け防止クリームに虫除けスプレー
飲み物、スナックを忘れずに
サービスエリアへ行くと、たいていはフルーツ、飲み物が屋台で購入できますが、プランテーションではとにかく水分、糖分の補給が必要。大丈夫なんて簡単に考えていると脱水症状をおこしかねません。
さ、ここまで準備したら後はカメラを手元にラリーカーが来るのを待つだけ。
そしてここでの要注意点!
シャッターチャンスの為とT字コーナー、ベンドのすぐ後には絶対に陣取らない。上の写真のカメラマンの位置。。。
コーナーをまがっての下位置なんです。
私たちは子供たちとこの後ろにいたのですが、結構、緊張する瞬間も。
こんな位置やコーナー内側も危ないです。
マレーシアのラリーの道は険しくて危険!
しかも、ヨーロッパラリーと比べてもとにかく道が険しい、狭い、石、溝に引っかかりそのまま滑り込みという事は何度も。どんなに優れたドライバーでも100%車をコントロールできるわけではありません。
1トンの鉄が飛び掛ってきた時に走って逃げれるもんでもありません。
必ずちょっと離れた一直線上に。
こんな私、2年前は、のほほんと子供二人を引き連れて雨のふる中、T字の目の前に突っ立っていたんです。
カメラマンの人達がいるから大丈夫だろうなんて気楽に考えて。
いまだにジャングルで遭遇したことのない蛇なんですが、子供たちがよくペタペタ触って遊びまわってるパームツリー、木の溝に蛇が隠れこんでることがあるそうです。
ってことでジャングル内でパームツリーに触って遊ぶのもやめた方がよいでしょう。
クリック応援おねがいします
翻訳を含めたサイト内記事の無断転載、無断コピーなどはご遠慮ください。一部引用、転載の際の連絡は不要ですが、引用元として当サイトへのリンクを追加ください。
関連記事:
0 件のコメント:
コメントを投稿